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2024年 10月 12日 ~共テ・大学入試のガイド ー五代儀編ー ~
こんにちは!
担任助手2年目の五代儀です。
今日は大変恐縮ながら入試のガイドをさせて頂きます。
まず共通テストについて。
周りの雰囲気に圧倒されやすいから、共通テスト本番が不安という声をよく校舎で聞きます。
共通テストは学校単位で申し込みをするため、同じ学校の生徒のほとんどが同じ会場で受験することになります。
中には教室の半分が同じ学校の生徒なんてことも、、、
実際に僕が受験した際には、右斜め前が同じクラスの出席番号が次の人でした。
知らない人ばかりの環境だと緊張して集中ができないという人は多いと思いますが、
逆に知っている人が多すぎても緊張しなさ過ぎてしまい、ふだんならしないようなミスをしてしまうかもしれません。
また、休み時間がとても長いため廊下などで友達と喋っている人も多々見受けられました。
共通テストで失敗したくないのであれば、おしゃべりに興じず休み時間には残る科目の復習や精神統一に努めましょう。
2次試験や一般選抜に関しては、周りにいるのはあなたのライバルです。
学力だけでなく立ち振る舞いでも負けぬよう、一挙手一投足気を抜かうようにしましょう。
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2024年 10月 11日 大学入試の攻略法~青木編~
こんにちは!担任助手2年の青木です。
今回のテーマは「大学受験の攻略法」です!
共通テストまでついに100日を切りましたね、、
本番まで残り僅かな今こそ、正しい計画を立てて攻略していく必要があります。
さて、自分からは2つ紹介しようと思います。
Ⅰ.基礎を徹底する
受験直前の今こそ、一番全力を注いで頂きたいところかもしれません。
過去問を解き、自分の実力との差に不安を感じている方が多いかと思います。
自分も初めて志望校の過去問を解いた時は、数か月後に合格点が取れる自分が
想像できず、とても不安になっていたのを思い出します。
しかし、そこで自分の身の丈に合わない参考書・問題集に手を出すことはおすすめしません。
背伸びをしても実力以上の結果が出ることはないからです。
それよりも、今まで使っていた参考書・問題集をもう一回復習する、同じ過去問を解いてみる、といった、
地に足の着いた堅実な学習が功を奏します。
これは受験本番でも同じです。大学受験の合格平均点はおよそ6~7割です。
つまり、難しい問題を解く勉強をするより周りが落とさない問題を全て解き切る方が合格に近づきます。
今日から地に足をつけて、堅実な勉強を心掛けましょう。
Ⅱ.間違い直しノートを作る
ここまで皆さんは沢山勉強し、一通り受験科目は理解していると思います。
しかし、誰しも必ずどこかに知識の漏れ、理解の漏れがあるのも事実です。
そこで、この時期だからこそ皆さんにこの「間違い直しノート」を作成することをお勧めします。
間違い直しノートを作るメリットとしては大きく2つあります。
1つ目は今まで理解できなかったことを自分でノートにまとめることで理解が深まるという点です。
2つ目は自分の間違えやすいポイント、忘れやすい知識をノートに可視化しまとめることで、
頻繁にふれることができる点です。
ぜひ自分オリジナルの間違い直しノートを作ってみてください!!
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2024年 10月 10日 大学受験の攻略法~鳥山編~
こんにちは!担任助手1年の鳥山です。
最近急に気温が下がって寒くなってきました。
寒暖差が激しいので体調には気を付けてくださいね。
さて、今回のテーマは「大学受験の攻略法」です!
私からは2つ紹介しようと思います。
①基礎を徹底する
受験で使う教科は早い時期に範囲を一周して基礎を固めるようにしましょう。
よく言われる英数国はもちろんですが、
社会や理科などの教科も学校よりも先取りで進めることで受験でとても有利になります!
高3の夏以降は
今までインプットしてきた知識をアウトプットして定着させる段階に入るので
そこまでになるべく早めに固められるようにしましょう。
やらなきゃと思っている人は今すぐ初めてみてください!
②勉強することを習慣化する・楽しむ
どうしても、大学受験において長時間の勉強は誰しも避けては通れない道です。
だからこそ、
勉強しなきゃ・・・じゃなくて日常生活の1部のように
それが当たり前のことと捉えられるようになると良いです。
また、
楽しむこともとても大切です!
成績が上がらない、思い通りに進まないなど辛いことが多い中で楽しんで!は酷かもしれません。
勉強を頑張ったご褒美に美味しいものをいっぱい食べたり、
良かった時の模試の成績を見返したり、
日々の楽しみを見つけてください。
努力したことが無駄になることはありません。
頑張ってる自分素晴らしい!!!くらいの感覚で自分を褒めてあげてくださいね。
ぜひ、自分なりの攻略方法を探してみてください。皆さんの大学受験が悔いの残らない結果になるよう応援しています!!
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2024年 10月 9日 志望校の頻出単元を知っていますか?
みなさんこんにちは
担任助手一年の杉山です
10月も気付けば一週間が経ちいよいよ受験のラストスパートが近づいてきましたね
みなさんもそろそろ二次私大対策を本格的に始めていく時期だと思います。
みなさんは志望校の頻出単元について考えたことはありますか?
二次私大対策をする上で志望校の頻出単元を知っておくことはとても大事なことです。
ということで、今回は志望校の頻出単元についてお話していこうと思います。
当たり前のことですが大学によって、さらに学部、学科によって入試問題は違います。
さらに大学によっては好んで出題される範囲が決まっている場合もあります。
早稲田大学の日本史を例に挙げると
法学部では近現代史が多く出題され、戦後史の勉強も必須となってきます。
ところが文学部では
古代から近代を中心に出題され、原始からも多く出題され、戦後史の出題は多くありません。
このように頻出単元を把握するには
過去問演習をたくさん行い傾向を分析することが重要です。
みなさんもこれらのことを意識して勉強してみて下さい!
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2024年 10月 8日 演習を「やりっぱ」になってない?
こんにちは!担任助手の青山です。
みなさん、演習は「やりっぱ」になっていませんか?
10月に入って、単元ジャンル別演習が一斉開講されて、過去問以外の演習をする機会が増えたと思います。
この時期で一番大切なことは、演習をやりっぱなしにしないで、質の良い復習をすることです。
これまでの勉強を振り返って、あの時やりっぱなしにしないで復習をしておけばよかったと後悔したことはありませんか?
私は大学生になった今でも後悔することが多々あります。
同じことを繰り返さないために、このような経験をしたことがある人はこのタイミングで、
復習重視の勉強方法に変えてみましょう!
せっかく演習しても、答え合わせだけで終わってしまって、どの知識を使えばよいのか、
なぜこの考え方をするのか、類似問題はあるかなどを学ばないのは、とてももったいないです。
復習を出来ている人は、是非その習慣を続けましょう。
特に、単元ジャンル別演習は間違えた問題をもう一度解いて合格しないと、次のレベルに進むことができません。
強制的に同じ問題を何回も解く仕組みになっていますが、
一度間違えた問題は一回で合格できるように、意識的に取り組みましょう!
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