ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 51

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2024年 3月 10日 ~国公立後期試験応援メッセージ~

 

こんにちは!担任助手の木本です!

国公立の後期入試を控えている皆さん、ここまでよく走り抜けてきましたね。

最後の最後まで受験勉強をし、合格を勝ち取ろうとするその姿勢は心から尊敬します。

自分の受験生時代の話をすると、僕も後期入試を受けていたため、周りの受験が終わった友達などを見て焦りを感じていましたし、後期に向けての勉強をしている最中は手が震えることも多くありました。

後期入試となると、焦りや不安など、どうしてもネガティブな気持ちが出てしまいがちだと思います。

しかし、ここまで必死になって勉強してきた皆さんなら、絶対大丈夫です。最後の最後まであがき続けた者に勝利はあると僕は思います。

不安や焦りなんてものは、皆さんには似合わないと思います。ここまで頑張ってきた人たちが報われないはずがないからです。後期入試まで必死で勉強してきたんだという事実を自信に変えて、ラストの入試に臨んでもらえればいいなと思います。

試験が終わるその時まで、合格を勝ち取るために、受験勉強を頑張ってよかったと思えるように、全力を尽くしてきてください。

 

皆さんなら絶対に受かる

 

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2024年 3月 9日 学部紹介~文学部編~

こんにちは!担任助手三年の井上です!

 

今回は学部紹介とのことですので、自分が通っている文学部について書きます。

まず前提として、文学部には多種多様な学科・専攻が含まれています。

日本文学や外国文学について学ぶいわば「THE文学部」のような学科もあれば、芸能・教育学・心理学・社会学・データサイエンスといった、一見文学とは全く関係なさそうな内容を扱う学科もあります。

大学によって学科の配置が大きく異なるので、自分の行きたい大学に希望する学部学科が見当たらない時は文学部を見てみると意外と見つかるかもしれません!

 

私は青山学院大学文学部日本文学科に通っているのですが、この学科で学べる事は大きく分けて3つです。

➀日本文学

近現代文学や古典といった作品について、心理学や社会学、歴史等を踏まえた上で研究します。他にも歌舞伎やミュージカル、漫画を扱うこともあります。

➁日本語学

日本語の文法や話し言葉を解析し、言葉にどのような変化があるか研究します。

③日本語教育学

日本語を母語としない方々に日本語を教える方法を勉強します。

↑この写真は青山学院大学の11号館から私が撮影しました!天気の良い日は東京タワーが見えます!

私は➀の日本文学を専攻しており、近現代の文学作品と演劇について勉強しています。

元々読書と演劇鑑賞が趣味なので毎日楽しく勉強できています!

 

たまに「文学を勉強して将来の役に立つの?」と聞かれることがありますが、文学の知識が直接何かの役に立つことは少ないかもしれません。でも、大学4年間くらい将来は気にせず自分の好きな事を勉強してもいいじゃないか!と私は思います。

 

ぜひ、自分のやりたい!という気持ちを大切に学部選びをしてみてください!

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2024年 3月 8日 学部紹介~理学部編~

こんにちは!

そろそろ担任助手2年目になる五代儀です。

高校生の皆さん定期テストは大丈夫でしたか?

一つ質問させてください。

定期テスト一夜漬けで済ませていないですか?

これから理学部がどんな所かの説明をしますが、

何よりも初めに、

理学部では一夜漬けは通用しないとお伝えしておきます。

理学においては知識の詰め重ねが肝心です。

今のうちからコツコツと知識をため込むことに慣れておきましょう。

理学部とひとえに言っても、

学科によって全然違うこともあるので、

各学科ごとにざっくりとお伝えします。

僕は数学科なのでまずは数学科について伝えていこうと思います。

数学科は授業の形式としては高校時代と同じように基本的に座学です。

大学や授業によって演習の時間があったりなかったりしますが

学びの姿勢は大きくは変わりません。

大きく変わるのはその学ぶ内容にあります。

高校でも代数や幾何、解析などをやってきましたが

それらはあくまでも入門編であり、

大学で学ぶものは本格的にその領域に入ります。

例えば、解析学の一つである微分積分学は

大学に入ってから圧倒的に文章を書く量が増え、

数値の計算はだいぶ減ったように感じます。

なので数学科を目指している方は心してかかるように。

物理学科と化学科は実験がメインとなる授業も多く、

僕の友達は毎週のようにレポートに追われています。

レポート提出が単位取得の前提となるため、

課題をため込む癖のある人は今のうちに直しておきましょう。

理学部には多種多様な人々がいます。

多くの人がイメージしているような、眼鏡をクイっとやるような人や、

オタク気質の高い人、なぜか哲学的思想を持っている人もいれば、

典型的な大学生のような人もいます。

なので楽しい大学生活お送ることは必ずできます。

理学部を目指す方は安心して、

大学に向けて知識をん増やしていってください。

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2024年 3月 7日 学部紹介~薬学部編~


【学部紹介〜薬学部編〜】

こんにちは担任助手3年の榎本です!

高校生のみなさんはこれから春休みに入るところでしょうか。

春休みは宿題が少なく「次の学年への準備」がしやすいと思います。

では「次の学年への準備」とは何のことでしょうか?

新高2以下は受験に使用する科目の中でも主要教科(英語、数学、国語など)の学習でしょう。

(↑先取り学習をできるとテスト前かなり楽になります😌)

新高3は受験に使用する科目の準備のことを意味すると思います。

いずれの学年においても対策をするためには志望校が決まっていた方が効率的です。

もちろん志望校・志望学部で科目が違いますよね。

また、学部名が一緒でも配点が違うなんてことも往々にしてあります。

だからこの時期に志望校をしっかり考えてほしいです!

本日は「学部紹介〜薬学部編〜」なので私が通っている薬学部の紹介をさせていただきます。

私は慶應義塾大学 薬学部に通っております。

せっかくの機会なので通っていなければ分からないような事をお伝えします!

まず薬学部には基本的に薬剤師育成コース研究者育成コースがあります。

薬剤師育成コースの学生は将来、薬剤師資格を活かすことが多いです。

当たり前だと思うかもしれませんが、薬剤師育成コース出身だからといって、

将来の道は薬剤師だけではなく、「製薬企業の薬剤管理部門」などのように

薬剤の特性を網羅的に理解した人でしかできないような仕事もあります。

薬剤師育成コースに向いている人は

薬剤師の国家資格が欲しい人

・さまざまな知識を総合的に理解することができ視野を広く持つのが好きな人

だと思います。

一方、研究者育成コースの学生は将来、化学物質を取り扱う会社に勤める場合が多いです。

製薬会社や化粧品会社などです。

よくありがちなのが研究者育成コースは薬学科に比べて覚えることが少なく楽という印象が多いです。

しかしそんな単純ではありません。

丸暗記が少ないというだけで生体内の反応を理解し説明できるようになることが大切です。

研究者育成コースに向いている人は

・病気の治療に貢献したい人

・一つのことをとにかく深く知りたい人

だと思います。

もちろん薬学部の特徴はこれだけではないので興味ある方は

東進ハイスクール下北沢校まで問い合わせいただければと思います!

校舎でお待ちしております!

P.S.以下、大学周辺で撮ったお気に入りの写真です!

 

@旧芝離宮庭園にて(写真にはありませんが亀が歩いていました!)

@芝公園の広場にて

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2024年 3月 6日 学部紹介~理工学部編~

こんにちは!担任助手一年の森です。

今回は僕が通っている理工学部のことについて書きたいと思います。

理工学部といっても様々な学科があり色んなことを学ぶことができます。

例えば、物理系、化学系、情報系、機械系などがあります。

理工学部とは名前の通り理学と工学の2つの側面を持っています

理学という物事の真理を追究する学問

工学という理解したことを世の中に役立つように応用するという学問です

僕は理工学部化学・生命系学科に所属していて、化学が世の中にどのように活かすことができるかを学んでいます。

化学の中にも有機化学無機化学物理化学化学工学など

高校のときとは比べ物にならないほど細分化されています。

つまり専門性が高くなっているということです。

そのため大学に入った後から自分の興味のある分野に出会うこともできます。

(大学での実験の様子)

また、理工学部では実験の授業があるのも特徴の一つです。

実験内容は大学によって異なりますが、実験後のレポートが大変なのはどの大学でも同じだと思います。

理工学部に進む方は気を付けてください!

理工学部や他の学部についてもっと知りたい方はぜひ東進下北沢校にお越しください!

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