ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 49

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2024年 3月 22日 志望校はどう決めた?~青木編~

担任助手1年の青木です!今回は「志望校の決め方」について話したいと思います。

まず、志望校の決め方には大きく分けて2種類あります。

それは、「行きたい大学」「行きたい学部」です。

どちらを重視するかは人には寄りますが、個人的な意見としては後者を大事にしてほしいと思います。

なぜなら、将来自分が就きたい職業が決まっていれば自ずと進学すべき学部が決まり、

次はその学部でよりレベルの高い大学を目指せば志望校が決められるからです。

なのでまだ志望校が決まっていない方は、まずは自分が将来就きたい職業を探すといいと思います!

しかし、将来のことを決めることはなかなか難しいとも思います。

そのような場合は、前者である「行きたい大学」を先に決めるのも有効だと思います。

キャンパスの立地、広さ、綺麗さなどは大学生になった後とても重要な要因になります。

オープンキャンパスなどに積極的に参加し、キラキラな大学生になることをモチベーションにして

勉強をとりあえず頑張ってみるというのもありだと思います!

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2024年 3月 21日 志望校はどう決めた?~五味原編~

こんにちは。担任助手二年の五味原です。

さて、今日はタイトル通り、私がどのように第一志望を決めたかお話しさせてもらいます!

私は現在、慶應義塾大学文学部人文社会学科に通っています。

まず私は、学びたいことが文学部系のことだったので、文学部に絞って大学を考えていました。最初は、慶應の文学部以外にも早稲田大学の文学部、文化構想学部や中央大学の文学部を考えていて、中でもなんとなくのイメージで早稲田大学を第一志望に考えていました。そして文学部系統の大学を絞り込んだ後、オープンキャンパス大学のホームページなどを通じ、各大学のカリキュラム、雰囲気などをみて自分に合いそうな大学のリサーチを進めました。そのリサーチをした結果、最終的に慶應の文学部が自分の学びたいことに一番合っていて、雰囲気も好きだったことから第一志望として決定しました。

大学受験における第一志望校の決め手には、大学名に憧れがある、学びたいことが学べる、雰囲気が好き、などなど、様々な要素があります。様々な要素があるからこそ、ぱっと最初にもった印象だけで志望校を決定してしまうよりも、自己分析や大学リサーチをしっかりしたうえで決定することが大切だと私は思います!実際、私も最初は早稲田大学志望でしたがたくさんリサーチした結果、慶應に変わりました!笑 

ぜひ、たくさんの大学のオープンキャンパスやホームページをみて、第一志望校を決定してみてください!

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2024年 3月 20日 下北沢校独自イベント開催のお知らせ

こんにちは、担任助手2年の田坂です。

本日は、東進ハイスクール下北沢校独自に開催するイベントの紹介をします。

その名も、、、

”社会人との交流会”

”担任助手による学科紹介”

です!!!!!!

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本イベントはOBOGによる大学学士卒業後の講演会と

現役大学生担任助手による学部別紹介を行います。

学部別紹介は面談ブースに紹介冊子を置いたり、

校舎のスナックスペースに一部張り出したりしています。

OBOGによる講演会は今回が初となるイベントになります。

優秀な先輩をお招きし、

実際に社会に出ている方の話や、修士課程に進まれた方のお話を聞けます。

ところで、、、、、

皆さんは志望校志望学部に対して、

具体的なイメージを持てているでしょうか?

実際にどんなことを学んで、どんな生活を送っているか、、、

あまりイメージがつきにくいですよね。

志望校も決まっていない、あるいは将来やりたいことがわからない生徒も

多いかと思われます。

僕の目標を高めてくれたのは、当時の担任助手の方です。

面談で志望校について相談した時に、

とても面白そうに自分の研究テーマを教えてくださいました。

その時のキラキラした表情は今でも忘れません。

おそらくこのブログを読んでいる人の中にも

「ただ受験勉強をやっていればいいんだろ」

って思っている人がいるかもしれません。

実際、インターネットで調べれば今の時代なんでも出てきます。

志望校のレベル(偏差値)、カリキュラム、卒業後の進路等々

でも、実際に通っている先輩の生の声を聴けて、

質問までできてしまうイベントはなかなか貴重です。

高校生の自分なら行かないかもしれません、

ですがこのようなイベントをきっかけに夢や志望校が決まる人を何人も見てきました。

ぜひ、自分の足で会場に行き、自分の耳で聞いてみてください。

招待講習生徒、東進生のみのイベントになりますが

他にもいろいろなイベントを行っています。

担任助手一同校舎でお待ちしております!

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2024年 3月 19日 志望校はどう決めた? ~岡部編~

こんにちは!担任助手3年の岡部です!

今年の受験も終わり、新高校3年生の生徒にとっては一年後にはもう受験が終わっている時期ですね。

この春休みからは「まだ高2だから」は通用しません。

もう「受験生」なんだといった意識をもって、勉強に取り組んでほしいです。

さて、今日のブログの本題ですが、「志望校決め」についてです。

新高校三年生の生徒はもう決まっている人も多いかもしれませんが、まだ決まっていないという人も多いと思います。

そこで自分の経験をもとに少しでも志望校決めについてアドバイスできればと思います。

自分は現在、慶應義塾大学の文学部に通っています。

現役時代の第一志望は同じ慶應の法学部でしたが、特に法学部にはこだわりがなかったので、文学部も受けました。

法学部が受からなかったので文学部に進学といった形になりましたが、慶應に行くことができたので満足しています!

自分の志望校選びの軸はいたって単純で「早慶以上の大学に行きたい」という思いでした。

そのため、当初は明確な志望校が決まっておらず、高3の春まで国立大学を志望しつつも早慶に行きたいといった感じで

志望校が固まり切れない時期がありました。しかし自分が新高3になる春休み、ちょうどこの時期にコロナが流行し始め、

学校や東進が休校になって自宅で過ごす日々が続いて勉強に打ち込むことができず、

自分の勉強時間と得意科目(日本史)の強みを生かせることから私立志望に固めました。

自分は大学に入って学びたい学問などが明確に決まっておらず、また将来やりたいことなども考えられていなかったため、

知名度が高く、就職などを考えた時に有利

入学時に学科、専攻にこだわることなく幅広く学べる。

(学年が上がっていく過程で専門を決められる)

大学、キャンパスの雰囲気

といった観点から早慶(慶應の雰囲気に興味が引かれたので早稲田<慶應)を志望しました。

このように、自分はネームバリューや将来性の観点から志望校を選びましたが、

一般的な大学選びにおいて意識するべき点を三つ紹介します。

➀自分が興味を持てる学問内容であるか。

4年間学ぶので学部選びは大事!

➁大学の雰囲気。

→毎日通うことになるのでキャンパスの雰囲気も大事!

➂将来性

→自分の将来を考えて。知名度、ネームバリューがすべてではないけど、結構大事だと思う。

志望校がなかなかきまらないといった悩みもあるかと思いますが、大学受験のモチベーションにも関わるだけでなく、

大学入学後4年間通うことになるので、自分が「行きたい!」と思えるような大学が見つかるまで、

様々な大学の情報などを見つつ探してみるのが良いと思います。

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3/20(水・祝):8:30-19:00

※祝日なので開館時間注意!!!!

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2024年 3月 18日 志望校はどう決めた?〜田中編〜

こんにちは、担任助手2年の田中です!

みなさん、志望校は決まっていますか?おそらく決められていない人が多いのではないでしょうか?

志望校を早く決めることで大学受験へのやる気は大きく変わってくるのでまだの人は早めに決めましょう!

ただ志望校を決めようと言われても数ある大学の中から見つけるのは難しいと感じる人が多いですよね、

なので自分なりに志望校の決め方を書こうと思います。

志望校を決めるのには色々な方法があります。

自分が将来やりたい分野が決まっている場合はその分野に強い大学を選ぶのもおすすめです!

自分がおすすめの方法は、実際に色々な大学に行って、その中で行きたいと思う大学を見つけることです!

その大学に興味のある学部がなければ別ですが、もしあるならそれが一番良い決め方だと思います。

理由はいくつかありますが、一番大きなメリットは大学生になった自分を想像しやすく、

受験勉強のモチベーションを上げるのにとても効果的だという点です!

もちろん、就職実績が良いことや、偏差値が高く社会的ステータスが高いことなどで選んで志望校を決めるのも良いですが、

まだ大学を調べる時間があるならたくさん調べて実際に足を運んでその大学の雰囲気を感じて、「自分が本気で通いたい!」

と感じる大学を目指すことをおすすめします!そのほうが勉強も楽しく長続きするし、合格した時の喜びも何倍にもなります!

是非この春休みの残った時間を使って大学調べ、やってみてください!!