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2018年 6月 11日 模試直前の勉強法!

こんにちは!

東京工業大学 材料系二年の秋山です。

模試まで1週間切りました。

前回の4月センター模試から約二ヶ月

様々な勉強をしてきたことだと思います。

 

模試を直前にして

点数が伸びるか不安な人もいるのではないでしょうか?

 

そこで今日は秋山流の

模試直前の勉強法についてお話したいと思います。

 

まず、皆さんは模試を受ける意味を分かっていますか?

それは「現状を把握するため」です。

 

そのため、模試では現状出せる最高の得点を出すことを目標にしてほしいです。

 

では、具体的に何をすればいいのかというと

「2ヶ月間の復習をしてほしいです」

 

まず、復習をすることで自分がやってきたことを

しっかりと試験に反映することが出来ます。

 

では、逆に模試に向けて復習以外のことをした場合には

どうなるでしょうか…

例えば、模試に向けて新しい分野を即席で詰め込んだとします。

果たして、1週間である分野の勉強が完成するでしょうか?

 

また、仮に高得点がとれたとしても

次回もその内容を覚えたままでいられるでしょうか?

 

このように個人的に

模試前に備えた不完全な知識は

かえって悪い影響を及ぼすと思います!

 

あくまで個人的な意見ですが、

是非、試験前の過ごし方の参考にしてください!

 

2018年 6月 9日 映像を見るだけが東進の受講ではない

こんにちは!担任助手3年の岸です。

前置きとして、私の近況を書こうかと思いましたが、特に何も思いつきませんでした(・・;)

何故かと言うと毎日やることを淡々とこなしているだけだから、、、

良く言えば規則正しい、悪く言えば単調な日常ですね。(笑)

でも、目の前のやるべきことを一ずつこなしていくことが最終的に結果を生み出すことつながるのだと思います。

最近登校すると、担任助手から「To do リスト」を渡されていると思います。

「自分は目の前のやるべきことにきちんと向き合えているか?」

ということを日々確認する機会にしてほしいです。

・・・

さて、今日のブログのテーマは「映像を見るだけが東進の受講ではない」ということで、、、

みなさんもお気づきのことでしょう

確認テスト・中間修了判定テストの重要性について

改めてお伝えしたいと思います。

東進のすべての講座には映像授業の他に、確認テストと中間修了判定テストがついています。

映像の視聴とあわせてこれらをやりきることで講座の本来の力を発揮すると言っても過言ではないです。

 

☆確認テストについて☆

 

各講ごとについている確認テストは、基本授業中に解いた問題が出ます。

つまり、授業の内容をしっかり理解できていれば、

一発で100点SS判定をとるなんて楽勝♪ということです。

授業後の復習のやり方は人それぞれだとは思いますが、

なるべく受講した当日中にやってしまうことをオススメします。

 

☆中間修了判定テストについて☆

みなさんにとって最大の敵は、こいつらでしょう…(笑)

授業で習った解法や知識をもとに、少し難しめの初見問題が出題されるので、

授業内容が根本的に理解できているかどうかが明らかになります。

こちらは、すべての受講が終了してから、必ず一週間以内に受けましょう!

一週間以内に受けないと向上得点が半減してしまいます(泣)

逆を言えば、そのくらいすぐに受験することが大切だということ!

「もう一回復習してから受けまーす」といっていつも先延ばしにしている人!

復習はダラダラ、ダラダラ 時間をかけてやるものではありません!

1講目を復習してから一週間後に20講目の内容を復習したとして、

1講目の復習した内容を覚えていますか?

結局時間をかけてもどんどん前やったところを忘れていくだけで

、一生復習が終わらない、、、ということになりかねません!

だからこそ、中間修了判定テストは絶対に溜めない!

これは徹底してくださいね!!

 

2018年 6月 8日 数学計算演習のすゝめ(蛯名)

こんにちは!

数学好きになったきっかけはコーシー・シュワルツの不等式蛯名です!

コーシー・シュワルツの不等式は、任意の実数に対して成り立つ不等式で、背景にはn次元ベクトルの内積と長さの関係があります

さてさて、本日お話するのは、

数学計算演習について

です!

皆さん、数学計算演習はご存知ですか?

高速基礎マスター講座の内の一つで、数学の基礎計算力をつけることができるすぐれものです!

実は数学計算演習について以下のようなデータがあります。

見るも明らか、計算演習をやった人ほど、最終的に取る数学の得点が圧倒的に高いのが分かるでしょう。

 

そして、数学は他の科目に比べて、合否を分ける決定打になりやすいのです。

こちらのデータをご覧ください

数学は、他科目に比べて合格者平均と不合格者平均の差が大きいですよね。

 

数学はまさに合否を分けるキー科目と言えましょう。

 

これを機に数学計算演習を進めていって下さい!

 

必ずや、成績向上という見返りが得られることでしょう。

 

下北沢校担任助手 蛯名

 

 

2018年 6月 6日 数学計算演習の必要性

こんにちは!

大学の数学の試験を受けてきて

日々の計算練習の大切さ

痛感している石関です。。。

 

受験勉強中、

必ず毎日数学に触れることで

国立大学の入試に対しても、

センター試験に対しても

戦う力を養っていました。

 

そして、大学に入り、

意識して計算練習をする時間を

取らない習慣が続いて気づきました。

 

いかに日々の計算練習が

大切なのかを知るのは

勉強して、

知識や技術が身について、

そこから失って初めて気づくものです。

 

自分は

受験中は意識して計算練習をしていたからこそ

数学が解けていたのだと、

今更になって気づきました。

 

みなさんには一生のうちで

この事を経験してほしくないです!!

そのためには石関の後悔から

教訓を得てほしいと思います!!!

 

具体的には

時間がなくても毎日数学に触れる

(センター試験の大分分野別演習

高速基礎マスター)

だけでなく、

「身についてきたな~」と思ってからも

毎日継続してください!!!!

 

そして、願わくば合格のその先でも

計算練習をしつづけてください。。。

 

次回は来週に迫った

公開授業についてです!

みなさん!

是非参加してください!!

 

 

2018年 6月 5日 マスター3冠 5冠の重要性

さて、早くも6月となり

ジメジメしてくる梅雨の時期に移り変わっている今

みなさん、勉強ははかどっているでしょうか?

担任助手1年の緒方です。

今日は、マスター修得の重要性について話したいと思います。

6月になった今、まだ

マスターが未習得の生徒をちらほら見かけます。

みなさんの中でマスターの優先順位が低くなってしまってるとしたら

とても悲しいことです

マスターは基礎中の基礎なので、難しい過去問を始める前に終わらせてほしくて

最低でも6月中には終わっていなくてはいけないのです。

マスターは受験単語、熟語をほとんど網羅しているため、

その基礎をつけずに勉強を勧めていたらいつかボロが出てしまいます

もし、難関大を志望している生徒でも

マスターを軽んじていてやらなかったら

必ず痛い目をみます。

「受講が忙しかったからできなかったな」

なんてもし思っている生徒がいたら、

通学時にスマートフォンなどで、勉強してください

また、

「本気出せばすぐにできるわ!」

と思っている生徒がいたら

今すぐ本気を出してください

夏に過去問を集中してやる前に、受講と基礎マスターで基礎をがっちり固めて

穴のないようにしましょう

受験は水物です

努力すれば確実に受かるというわけではありません

でも、受かる人は努力をしています

少しで凡ミスを減らし、受かる確率をあげられるようまずは基礎から頑張りましょう。

 

 

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