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2018年 11月 24日 体調管理に気をつけて!
こんにちは!担任助手3年の町田です!
最近寒くなってきましたね!
特に朝と夜は冷え込みますね~
今年は例年よりもあったかいかなと思ってましたが、
この間の朝スーツの上になにも羽織らなかったら寒すぎて死にました(笑)
そんな季節になってきましたが、
みなさん体調管理は万全ですか?
特に受験生のみなさん!
インフルエンザの予防接種はもう打ちましたか?
予防接種の効果が現れるのは1ヶ月後らしいので、そろそろ打っておきましょう。
私達東進ハイスクールの担任助手もちゃんと2回打ってます◎
他にも予防法として
・こまめな手洗いうがい
・マスク着用
・アルコール消毒
・温度・湿度調節
・健康的な食事と睡眠
が大切です!!
今まで頑張って勉強してきたのに、
本番の体調不良でベストな力を出せなかったら
それこそもったいないですよね!
この時期にインフルエンザになったりすると貴重な勉強時間も削られてしまいます。
みなさん、勉強の不安などでストレスもあると思います。
そういうときにバランスの悪い食事や、
夜遅くまで勉強して睡眠時間が十分にとれないと
体調を崩しやすいです。
予防接種や手洗いうがいも大切ですが、
やはり基本は規則正しい生活だと思います!
これから寒さも本番、体調管理には気をつけて、
ベストな状態で本番を迎えられるようにしましょう!
2018年 11月 24日 記述模試の復習法?
こんにちは!担任助手2年の武田です!
急に寒くなってきましたね
それに空気も乾燥しています、、、
細菌やウイルスは乾燥したところで繁殖しやすいです。
加湿もしてきましょう!!
さて、今日は記述模試がありました!
第4回難関大・有名大本番レベル模試です
もう4回目ということで、早いものですね。
4回目ともなれば、5月の第1回から受けている人であれば、
ある程度問題の傾向がつかめてきたのではないでしょうか?
僕も生徒時代、毎回のように受けていたのですが、
第2回の7月の模試から、戦略的に解くようにしていました。
英語の場合、始めの長文2つがとても難しく、かつ苦手で、取れないとわかっていたため、
第3問の会話文から解き始めて、次に文法問題、英作文を解いていました。
そして余った時間で長文を取れるだけ取る、
という戦略のもと解いていたので、普通に最初から解くよりも点数を取ることができました
実は、これは志望校対策をしていく時もまったく同じことが言えます!!
志望校の過去問を10年分とくとき、
まず1年分は 普通に解く!!
それでどのように出題者は聞いてくるのか、記述、マークなどの形式はどうか
などを確かめます。
2年目は、出題形式を踏まえたうえで試験時間いっぱいをつかって解く。
そこで初めて自分はどの大問を得点源にするか、どこは苦手だから解く順番を後回しにするか、
などが分かってきます。
入試は満点を取らなくても、難問が解けなくても、
合格点を超えられれば合格できます。
つまり、どうやって合格点を取るかは
自分の得意・不得意次第なんです!!
3年目以降はこれまで解いて立てられた戦略のもと、解いていきましょう。
またそうやって進めていくうちに、適宜戦略を練っていけばいいのです。
これこそが、
「過去問演習」
だと思います。
入試対策をしていく上で、こういうことを考えられると、点数も自ずと伸びてくると思います。
復習法とは少し話がそれてしまいましたが、ぜひ実践してみて下さい!!(^^)
2018年 11月 20日 受験生時代の理科勉強法~緒方編~
こんにちは!担任助手一年の緒方です。
最近とても寒くなってきましたね!いよいよ冬本番という感じです!
受験期に風邪をひかないようにできるだけ暖かい服装をしてくださいね!
さて、本日のテーマは理系科目です!
自分は生物選択なので、
①2か月を切った時自分が何をしていたかと、
②すべきだったと後悔していること
について書きたいと思います!
そもそも、自分が生物を本格的に勉強し始めたのは9月の後半でした!
正直すごく遅かったと思います。
なので、この時期はほぼ暗記のみを行うようにしてたんですね。
参考書は購入せず、学校の教科書を暗記し、
教科書の図などを暗記できるように、
「教科書を見て覚えたとおもったら白紙にその図を見ないで書き出す」
というやり方をしていました!
そのインプット方法で12月の模試で8割を超えたんです!
自分の友人も同じ方法で30点ほど伸びました!
そこで、一通り暗記した12月は演習をしていました。
そして、1月になり、ある程度自信がついてきたころ完全なるミスを自分は犯しました、、、
自信があったせいで暗記科目の生物に全然触れなくなってたんです、、
そして、結果センター試験本番で失敗、、、
終わった後すごく後悔しました。
たった2週間、1月から頑張ればあやふやにならずに挑めたのに、、、
なので、皆さんはそんな思いをしないでください!
暗記科目は1週間でとびます!
特に自分のような付け焼刃はあっというまに忘れます!
なので、みなさん生物選択または文系暗記科目の人は少しでも多く触れてください!
以上です。
2018年 11月 19日 センター1日目まで残り二ヶ月
こんにちは!電気通信大学に通う一年生担任助手、
石関です!
実は今日、電気通信大学の推薦入試が学内で行われていました。
他にも推薦・AO入試の結果も聞くようになり、
いよいよ入試シーズンが近づいてきたなと実感する日々です。
そう、今日はセンター試験の2ヶ月前です。
センター試験は1/19(土)と1/20(日)の二日間で行われますが、
今日はその一日目まで二ヶ月というわけです。
受験生はもちろん、高2生以下も同日体験受験(模擬試験ではないですよ!!)
を控え、時間効率最大の対策を行っていく必要があります。
センター一日目は主に文系科目(社会、国語、外国語)を扱うので、
今日は国語の古文漢文の対策について書かせていただきます。
理系国公立の対策をしていた身なので、
国語で確実な満点を狙いに行くような受験生ではなかったのですが、
残り二ヶ月でいかに点を伸ばすかを意識している人
には特に読んでもらえると嬉しいです。
東大以外の理系の受験生にとって、国語や社会は二次で使うわけではなく
そこまで多くの時間を割けません。
そこで国語における古文単語や句形の覚え方が鍵になります。
古文漢文については知識を押さえるだけで得点が安定していきます。
前半の基本問題を安定した得点源にし、願わくば高得点の内容把握も取りたいですよね!
理系にとって、古文漢文はあわせて数学の一つに匹敵するので疎かには出来ません!
自分は古文漢文の基本問題による点を取り、7割は安定して超えるようにしたかったので、
古文単語の見出し語と有名なものは他の意味までを覚え、
高速基礎マスターで古文単語を確認していました。
漢文は一つの基本的な句形や漢字のみを扱った参考書を繰り返し読み込み、知識をつけていきました。
そこから演習をするのですが、ほとんど知識がない状態の演習と
ある程度知識をつけたときの演習は大きく違います。
いままでは分からなくて飛ばす問題が多かったところで、
ここにきて考えればわかりそうな問題が増えてくるのです。
そのような問題に対して、時間を掛けて悩みたくなる気持ちもでてきます。
そこで、現代文を含めて全体の時間配分を再調整し直す必要があります。
点数を最大化するためにはそこから通しの演習を繰り返しましょう。
解き終わった後に欠かさず振り返りをし、次解くときは時間配分を変えたり解く順番を変えてみるなどの作戦を
納得の点が取れるまで考え、習慣として続けましょう。
これは惜しんではいけない手間ですね!!
(この部分は文型の人にとっての理系科目にも言えるかもしれませんね!!)
他にも勉強方法で悩んだりしたら、校舎にいる担任助手にきいてみてください!
2018年 11月 18日 記述模試の対策法!part2
皆さんお久しぶりです!
担任助手2年の井上です。
随分とブログを書いていませんでしたが
そうしている間に私の通う大学でちょっとした事件が起きていました(笑)
気になったかたは”立教大学 学園祭”と検索してみてください。
(ちなみに私は学園祭に行っていなかったので巻き込まれませんでした)
さて、そんなことをしている余裕もない時期に入ってきましたね、早速本題に入りましょう。
昨日の蛯名担任助手による
記述模試の対策法のブログに引き続き
私井上が考える記述模試の対策法を書いていこうと思います!!
蛯名担任助手は国公立志望のため、記述模試に対する対策は言わずもがな、手厚くなっていたと思います。
しかしながら私井上は私立大学志望でしたので、もちろん二次試験にハイレベルな記述問題がでてくるわけではありません。
私とおなじ私立大学を志望している皆さんは、きっとこう思っているはずです。
「果たして記述模試など受ける意味があるのだろうか・・・」
そう思うのは自然なことです。
ですが、ここで一つ言っておきたいことがあります。
私立志望の皆さんこそ、定期的に受ける記述模試には大いに意味があるのです!!
それはなぜでしょうか・・・??
☆マーク模試の問題って・・・☆
マーク模試の結果を振り返ったときに、みなさんはよくこういう”言い訳”をします。
「2つには絞れていたけど、そこから迷ってしまって間違えてしまった。」
さて、こんなことは普通起こり得ないことではないですか?
問題の答えを
選択肢を見ない状況で理解していれば
そんな言い訳はでてこないはずなのです。
記述模試では、自分の頭にある答えを、白紙の解答用紙に映し出すことが
つまり言い換えれば
”本当にそのことを理解していますか?”と
問われているんですね。
選択式問題を解いていると、こういったように
“分かったようで実は分かっていない病”を発症しやすくなります。
定期的に自分の理解度をチェックするためにも
記述模試は必須といえそうですね!!
さて、前回と今回のブログで
記述模試がいかに大切か分かったとおもいます。
本題は、”対策法”ですね!
国公立志望の皆さんへ:普段から記述問題を解きなれているとは思いますので、そのまま勉強を続けていってください。暗記科目などは、単語の意味を自分の言葉で説明できるようにする練習をすると、記述力は上がると思いますよ!!
私立志望の皆さんへ:記述模試が迫ってきたら、チャンスととらえましょう!記号問題を解いていても、いったん記号を隠して自分で答えを作り出す練習をしてみましょう。その後、選択肢をみて自分が想像した答えと同じ解答を見つけ出すことができたら、記述力があがっている証拠ですよ!!
受験生にとって、記述力は必須スキルといっても過言ではないです。
23日の記述模試に向け、対策を今からでも始めましょう!!