ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 449

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2018年 10月 25日 早期入学の意味②

こんにちは!

東京工業大学物質理工学院

担任助手2年の秋山です!

今日は

物質に赤外線を当てて構造を推定する実験を行いました!

だんだん材料っぽい実験になってきました!

 

本日は

早期入学のメリット

についてお話したいと

思います!

 

皆さんは何月から受験勉強を

始めようと思っていますか?

 

「高校3年生になってから」なんて人も多いんじゃないでしょうか?

確かに自分もサッカー部の引退が高校3年生の5月はじめだったので

実際にはじめたのはそれくらいの時期かもしれません。

しかし、部活引退からは空いている時間のすべてを

勉強に捧げていました!

 

果たして、高3になっ4月1日に

急に勉強に没頭できるしょうか?

 

答えはNOです!

 

やはり、普段の生活から

徐々に勉強量を増やしていって

部活の引退や学年の切り替わりを機に

トップスピードで受験勉強をはじめましょう!

 

そのためには、できるうちからコツコツと

勉強をする必要があります。

 

 

なにか感じる物があった人は今日から

始めましょう!!

 

2018年 10月 24日 早期入学の意味①

 

こんにちは!

おととい、16時頃にみた太陽の傾きに季節を感じた石関です。

 

 

冬が近づいて、思い出したことがあります。

 

二年前のこの時期(11月6日)に、体験授業を受けたことです。

当時、高校二年生の僕は受験に向けて予備校を探していました。

東進ハイスクール下北沢校は最寄りの予備校ということで候補のひとつとして考えていたのですが、

受けたことのない映像の授業をまずは体験しようと電話をして、

11月6日に体験授業として数学の授業を受けました。

想像以上に使いやすく、もっと試してみたいということで、

冬期特別招待講習申込み、英語と数学と物理の講座を受けました。

また、高速基礎マスターを使ってみたところで

「ここで受験まで勉強をしたい!!」と思い、

年を明けた1月、東進で受験生としての勉強をスタートしました。

 

 

今振り返るとこの時期は勉強を開始するにはギリギリだったと思います。

 

なぜなら英語、数学の基礎を固めるのを3月までに終わらせるためにはそれがギリギリだったこと、

さらに、受験勉強に耐えうる集中の持続力が身についたのが3月だったことです。

 

前者として、自分は英語の文法の講座と数学の基礎の講座を合わせた合計55コマを受けるのを、

1日コマを学校の期末テスト期間も含めたヶ月間で終えるには余裕を持てていなかったのです。

 

後者としては、東進ハイスクールに通うまでは勉強時間が0分だったところから慣れていくまでにそれなりの時間がかかったからです。

 

さらに自分は私立の中高一貫校に通っていたため、学力には一応の下地がありました。

 

いまから予備校選びを考えている高校二年生は(人によりますが)1月に入学するのは遅くなるかもしれません

 

予備校選びにはそのカリキュラムやアクセスの良さなど、

多くの考えることがあります。

受験で予備校を探している高校二年生は、

もう迷っている暇は無いかもしれません。

候補と思うところに体験をしてみるのはいかがでしょう!!

 

 

ちなみに東進ハイスクールでは

10月28日より冬期特別招待講習

始まります!!

予備校選びに悩んでいる人や、

ちょっとでも東進に興味を持った人は電話をしてみてください!!

 

 

2018年 10月 23日 センター過去問演習講座やってますか?

 

 

こんにちは、勝川です。

最近体調を崩しがちになってきました。

受験生の皆さんは体調管理に十分気をつけて下さい。

 

さて本日ですが、皆さんの中にはセンター過去問演習講座(以下「センター過去問」)を取っている方が多いかと思います。

近頃皆さんはセンター過去問をやっているでしょうか?

本日はその点について確認していきたいと思います。

 

確認したいのは2点です。

◎どういう用途で使用するのか。

◎センター試験の過去問を解いて高い点数を出せたのか。

 

◎どういう用途で使用するのか

①センター試験本番レベル模試やセンター試験本番に向け

高い点数を出すために感覚を取り戻すためにやる。

②基礎事項を確認するために大問別演習を継続的に行う。

自分はこの時期以上の2つの用途で使うと思っています。

別にその話がしたいのではなく、自らがどういう意図を持って使用するのか、

使用する必要性があるのかを考えてほしいと思います。

 

◎センター試験の過去問を解いて高い点数を出せたのか

「センター試験本番レベル模試などで取るべき点数(ex.目標点)が

取れていないけれどもセンター試験の過去問をやっていない方」を

対象としたお話になります。

 

センター試験やセンター試験本番レベル模試というのは、

いわば「基礎の集合体」であると思います。

その中で点数が出ていない状態(=基礎が出来ていない状態)にもかかわらず、

センター試験の過去問を解かないというのは、国立私大問わずまずい状況だと思っています。

基本的な事項が入っていれば、演習量をある程度積むことで点数は出ると思います。

ぜひ、あまりセンター過去問に触れていない方はやる必要性があるのかないのか

改めて確認してみて下さい。

 

2018年 10月 22日 センター対策を怠るな!!

 


こんにちは!

担任助手1年の大河原です!

 

 

来月には、私の通う慶應義塾大学の学園祭、通称三田祭があります!!

ぜひいらしてくださいね!

 

さて、今日は、センター試験の対策について話したいと思います!

 

センター試験まで3か月を切りました、、、

みなさん、センター試験の過去問を10年分やってみて、どうでしたか??

(そもそも過去問をやっていないなんていう人、、論外ですよ…!早急に終わらせてください!)

 

センター試験の過去問で7、8割くらいをコンスタントに得点できている科目については、

すぐに個別試験や二次対策にうつりましょう!!

本格的にセンター試験に照準を合わせるのは、センター試験1か月前くらいでいいと思います。

 

 

しかし、得点率5、6割以下の科目については、

基礎からやりなおす必要があります。

 

二次試験対策をしていればそのうちセンターも解けるようになると思っている人がいますが

 

断じてそんなことはありません!!!

 

基礎ができていないのに応用をやっても、意味がありません!

まず基礎を早急に固め、センター試験レベルで8割をめざしてください!

 

そして、センター試験はそんなに甘くないです。

センター試験特有の出題傾向は、

二次対策をして応用ができたからといって解けるようになるものではありません。

しっかりと過去問を解いて臨みましょう!

 

 

2018年 10月 21日 来週は全国統一高校生テストです!(蛯名)

 

こんにちは!

 

最近、アイゼンシュタインの既約判定定理の証明ができたことがやや嬉しかった蛯名です!

アイゼンシュタインの既約判定定理は整数係数多項式に関する定理である多項式が何次以上の多項式の積で表されるか、実際に因数分解しなくてもわかる定理です!証明は高校生でもできるのでぜひ興味のある人はやってみてください!

 

さて、一週間後には全国統一高校生テストが迫っていますね!

 

今回も学年に合わせて

受験学年部門・高2生部門・高1生部門にわけて実施されます。

 

受験学年部門は言うまでもなく、来年1月に行われるセンター試験本試とほぼ同じレベルの問題が出題されます。

高2生部門では、高2生向けの範囲をセンター試験型で実施します。

そして、高1生部門は大学入試共通テスト(新テスト)対応となっています。

 

高1生は特に、早期に新テストに慣れるためにも今回の模試の受験を強くお勧めします!

 

 

これは先日言ったことがあることですが、

 

模試は自分の弱さが露呈して初めて意味があります。

 

帳票では自分の弱いところを示してくれるうえ、何から手を付ければいいか指し示してくれるでしょう

 

逆にすべてできない、すべて出来るというのは模試の「模試は自分の弱さが露呈して初めて意味があ」るという点においてのちに効果をもたらす可能性は低いといえましょう。

 

模試を受ける人は、自分がその模試から何を得られるかしっかり考えたうえで臨むようにしてください!

 

健闘をお祈りしています。

 

 

 

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