ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 35

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2024年 6月 2日 全国統一高校生テスト申込締め切りまであと5日!

2024年 5月 31日 冠模試について

こんにちは!東進ハイスクール下北沢校担任助手の塚田です!

今日は5/31ということで、5月ももう終わりですね。皆さん良い1か月を過ごせましたか?

 

本日は、6月から始まる冠模試について紹介しようと思います。

冠模試とは、難関国公立大学の入試問題と同じ形式の同じレベルの問題が出題される模試のことで、

東進では毎年数回実施しています。なぜ、この時期に冠模試があるのでしょうか。

この時期に本番と同じレベルの問題を解くのは難しく受ける意味が無いのではないか

と感じる方もいると思います。

 

しかし、この時期に本番受験する大学の問題傾向を知っておくことはとても大切です。

例えば、皆さんが部活の試合に挑むとき、必ず相手がどんなチームなのか、選手なのか分析して、

そこに対してどのような練習をしたら勝てるのかなどを考えると思います。

それと同じで、受験本番でどのような問題が出題されるかを知っておくことで、

本番に向けてどのような勉強をするか、方針を定めることができると思います。

 

実際、僕自身も生徒時代に冠模試を高2の頃から受験しました。

最初は全く解くことができませんでしたが、徐々に形式になれてきたため、

解ける問題が増えたり、時間配分を上手にできるようになったりしました。

結果的には高3になってすぐ成績を伸ばすことができました。

 

このように最初は難しいと感じるかもしれませんが、解けなくてもいいので勇気を出して、

自分の志望校の冠模試を受験してみてください。

東進の冠模試は下記のリンクから申込できます!

2024年度東進模試年間スケジュール (toshin-moshi.com)

 

夏休みに向けて、6月もしっかり勉強しましょう!!

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東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

明日の開館時間*

6/1(土)10:00~21:45

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2024年 5月 30日 科目別勉強法~化学編~

こんにちは!東進ハイスクール下北沢校担任助手三年の原です!

五月も終わりに近づき、全国統一高校生テストも近づいてきましたね!
地歴公民や理科に関してはまだ知識を入れ切っていない人や、
演習にまだまだ取り組めていない人も多いかと思います。

本日はその中でも特に化学について

これから演習量を増やさないといけないうえで、

何に気を付けて勉強していけばいいのか、そのポイントなどをお話しします!

 

まず、一通りの学習が終わっていない方は、一通り学習をしっかりやることを意識しましょう!

無機の範囲や有機、高分子の範囲はかなり暗記が多く、それでいて計算もある程度コツがいるものも多いです。

例えば無機の範囲で言えば、金属元素の特性は覚えることがかなりあり、単体の性質、化合物の色、イオンの色、炎色反応など掘り下げれば掘り下げるほど、学ぶことは出てきます。

一回で完全に覚える必要はありませんが、それを問題で見たとき、見たことある、なんとなく思い出せるというものを少しづつ増やしていき、夏休みで一気に覚えていきましょう。

 

次に、一通りの学習が終わった方は問題集などに取り組むと思いますが、ここで間違えた問題はすぐに復習して、またそれが知識不足由来であればその知識をしっかりつけましょう!

受験直前になって覚える時間は残念ながらなく、秋以降は国立大学の二次試験や私立大学の個別試験対策、そして発想が難しい計算や、無機や有機の細かい暗記などをやっていくことになると思います。

そういう時間の使い方がある以上、問題集レベルの計算や知識はどんどんつけていきましょう。

 

最後に、実際の問題に取り組んでいる人については、とにかく問題数をやって、何がわかって何がわからないかをしっかり判別できるようにしましょう!

本番ではやはり緊張してしまい、いつも通りの実力を出し切れないことも少なくありません。

普段から完璧な回答をすることを意識していれば、緊張している中でもそれが出来るようになるはずです。

 

残り共通テストまでおよそ230日、時間は限られていて、完全に穴がない状態で受験に臨むことは難しいかもしれません。しかし、一個一個の知識の抜けや計算ミスなど意識して減らしていくことができれば、本番でそれまでの模試以上の結果が得られるはずです!

ここまで話したことは心構え的なものが大半だと思いますが、意識するのと意識しないのでは実際に出来るようになることも大きく変化すると思います。

是非しっかり時間を割いて取り組んでみてください!

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5/31(金)13:00~21:45

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2024年 5月 29日 共通テスト過去問もう解いてみましたか?

 

みなさんこんにちは、担任助手一年の杉山です。

タイトルにもあるように、今回のテーマは共通テスト過去問演習についてです。

大学受験において、過去問演習をすることは必要不可欠だと思います。

では過去問演習をする意義とは何でしょうか?

 

私はズバリ二つあると思います。

 

①問題傾向を知る

共通テストでは共通テスト特有の問題が多く出題されるため

たくさん演習を積み問題形式に慣れることが重要になります。

私も実際に夏休み期間に共通テスト過去問を10年分演習したことで、

問題傾向に慣れ高得点を取れるようになりました。

 

②自分の弱点を知る

演習をすることで自分の弱点を知ることができます。

例えば英語リーディングで文章中にわからない単語が多く出てくるのであれば

英単語が弱点ということになります。

現時点で自分の足りていない分野が明確になることで

今後の勉強方針を決めることができます。

 

6/9に実施される全国高校生統一テストで良い結果を出すためにも受験前までに

最低一年分解きましょう!!

 

 

 

 

 

 

2024年 5月 28日 普段の授業の大切さ

 

担任助手一年の青山です。今日は普段の授業の大切さについてお話しします。

寝てしまって何も聞いていなかったり、学校を休んでサボっていたり、授業に出ても内職している人はいませんか?

きっと、心当たりがある人が多いと思います。

確かに、学校の授業の中には、つまらなくて受験と関係ないように思えるものもあるかもしれません。

ですが、だからと言ってそれは学校の授業を疎かにして良い理由にはなりません。

学校の授業で習うことは、自分が受験で使う科目に通じていることがよくあるからです!

例えば、私は日本史選択だったのですが、現代社会で戦後の日本経済史や憲法の制定過程などを習った時、

日本史で習ったことと丸被りで、復習として現代社会の授業を聞くことが出来ました。

他にも、日本史で習った出来事が古文の文章で出てきたこともありました。

登場人物や出来事の概要を知っているのと知らないのでは、初めて読む文章の理解度が全く違います!

このように、思いがけないところで自分の知っていることが他の科目で出てくることはよくあります。

また、特に自分が受験で使う科目の授業は集中して受けることをオススメします。

授業で先生がおっしゃる豆知識が役に立つことがよくあるからです。

そして、普段の授業をしっかりと聞いていたら、中間や期末前に慌てることは無いはずです!

また、私は指定校推薦で合格を頂いたのですが、私のように指定校推薦を目指している人は評定を少しでも高く取ることが大切です。

学校によって評定の出し方は異なるとは思いますが、どの学校でもテストの成績が占めている割合は大きいと思います。

中間テストが終わる時期だと思いますが、今回上手く行かなかった人は授業をよく聞いて、

期末テストで少しでも挽回できるように頑張ってください!

睡魔に負けず、普段の授業をしっかり聞きましょう!

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東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

明日の開館時間*

5/28(火)13:00~21:45

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