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2024年 10月 10日 大学受験の攻略法~鳥山編~
こんにちは!担任助手1年の鳥山です。
最近急に気温が下がって寒くなってきました。
寒暖差が激しいので体調には気を付けてくださいね。
さて、今回のテーマは「大学受験の攻略法」です!
私からは2つ紹介しようと思います。
①基礎を徹底する
受験で使う教科は早い時期に範囲を一周して基礎を固めるようにしましょう。
よく言われる英数国はもちろんですが、
社会や理科などの教科も学校よりも先取りで進めることで受験でとても有利になります!
高3の夏以降は
今までインプットしてきた知識をアウトプットして定着させる段階に入るので
そこまでになるべく早めに固められるようにしましょう。
やらなきゃと思っている人は今すぐ初めてみてください!
②勉強することを習慣化する・楽しむ
どうしても、大学受験において長時間の勉強は誰しも避けては通れない道です。
だからこそ、
勉強しなきゃ・・・じゃなくて日常生活の1部のように
それが当たり前のことと捉えられるようになると良いです。
また、
楽しむこともとても大切です!
成績が上がらない、思い通りに進まないなど辛いことが多い中で楽しんで!は酷かもしれません。
勉強を頑張ったご褒美に美味しいものをいっぱい食べたり、
良かった時の模試の成績を見返したり、
日々の楽しみを見つけてください。
努力したことが無駄になることはありません。
頑張ってる自分素晴らしい!!!くらいの感覚で自分を褒めてあげてくださいね。
ぜひ、自分なりの攻略方法を探してみてください。皆さんの大学受験が悔いの残らない結果になるよう応援しています!!
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2024年 10月 9日 志望校の頻出単元を知っていますか?
みなさんこんにちは
担任助手一年の杉山です
10月も気付けば一週間が経ちいよいよ受験のラストスパートが近づいてきましたね
みなさんもそろそろ二次私大対策を本格的に始めていく時期だと思います。
みなさんは志望校の頻出単元について考えたことはありますか?
二次私大対策をする上で志望校の頻出単元を知っておくことはとても大事なことです。
ということで、今回は志望校の頻出単元についてお話していこうと思います。
当たり前のことですが大学によって、さらに学部、学科によって入試問題は違います。
さらに大学によっては好んで出題される範囲が決まっている場合もあります。
早稲田大学の日本史を例に挙げると
法学部では近現代史が多く出題され、戦後史の勉強も必須となってきます。
ところが文学部では
古代から近代を中心に出題され、原始からも多く出題され、戦後史の出題は多くありません。
このように頻出単元を把握するには
過去問演習をたくさん行い傾向を分析することが重要です。
みなさんもこれらのことを意識して勉強してみて下さい!
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2024年 10月 8日 演習を「やりっぱ」になってない?
こんにちは!担任助手の青山です。
みなさん、演習は「やりっぱ」になっていませんか?
10月に入って、単元ジャンル別演習が一斉開講されて、過去問以外の演習をする機会が増えたと思います。
この時期で一番大切なことは、演習をやりっぱなしにしないで、質の良い復習をすることです。
これまでの勉強を振り返って、あの時やりっぱなしにしないで復習をしておけばよかったと後悔したことはありませんか?
私は大学生になった今でも後悔することが多々あります。
同じことを繰り返さないために、このような経験をしたことがある人はこのタイミングで、
復習重視の勉強方法に変えてみましょう!
せっかく演習しても、答え合わせだけで終わってしまって、どの知識を使えばよいのか、
なぜこの考え方をするのか、類似問題はあるかなどを学ばないのは、とてももったいないです。
復習を出来ている人は、是非その習慣を続けましょう。
特に、単元ジャンル別演習は間違えた問題をもう一度解いて合格しないと、次のレベルに進むことができません。
強制的に同じ問題を何回も解く仕組みになっていますが、
一度間違えた問題は一回で合格できるように、意識的に取り組みましょう!
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2024年 10月 7日 武器にする科目を決めよう
こんにちは、担任助手の塚田です。
10月になりました。皆さんいかがお過ごしですか?受験生はいよいよ受験が近づいてきて、焦り始める時期だと思います。
高校1,2年生の皆さんは、学校行事なども一段落して、次の学年に向けて、勉強をより一層力を入れて始める時期ですね。
しかし、受験勉強を始めなきゃとは思っていても、「何をすればいいかわからない」「なかなかやる気が起きない」という人が多いのではないでしょうか?
今日はそんな人のために、受験勉強を効率よく、戦略的に進めていく方法を紹介します。
大学受験に合格するためには、まず自分の得意科目を作ることが大切です。
得意科目があれば、全く点数の取れない苦手科目があったとしても、得意科目でそれをカバーすることができます。
また、近年は入試方式が多様化しており、1科目だけで受験できる大学も増えてきています。それを考えると、得意科目があるのとないのとでは、合格可能性に大きな差ができそうですよね。
もちろん、基本的には複数の科目で受験することになるので、得意科目以外の科目をやらなくていいという訳ではありません。
ただ、得意科目の方が最初は進めやすいと思いますし、受験勉強を本格的にスタートする第1歩として良いと思います。
まずは自分の得意科目を決めて、それを武器に受験勉強を戦っていきましょう!
ただ、「得意科目がないよ!」という生徒もいると思います。なかなか得意科目を作るのは難しいですよね。
その場合は自分の好きな科目、勉強していて少しでも面白いなと思う科目を得意科目として考えてみてください。
現時点で、その科目の成績が振るわなくてもその科目に興味があれば、勉強してどんどん成績を上げていくことができると思います。
皆さんもこの時期に得意科目を決めて、受験勉強を有利に進めましょう!
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2024年 10月 6日 問題集を選ぶときは慎重に!
こんにちは!担任助手1年の松尾です。
10月に入ってどんどん涼しくなり、入試が近づいてきたのを実感しますね。
東進ハイスクールでは低学年のみなさんが新学年へと切り替わる時期になります。
次の学年に備えて新しく問題集や参考書を買うという人も多いのではないでしょうか。
ということで、本日のテーマは問題集選びについてです。
みなさんは問題集をどのように選んでいますか?
先生や友達におすすめのものを聞いたり、ネット上の口コミを参考にすることもできます。
いろいろな方法がありますが、問題集を選んで使う目的は自分の力を伸ばすことですよね。
そのためには自分のニーズに合ったものを選ばなければいけません。
たとえば苦手な数学を勉強するとき、基礎固めをしたい場合には自力で十分に解ける難易度の問題集を、
逆により難しい問題が解けるように演習していくには少しレベルの高い問題集を使うことになります。
難易度の他にも、一問一答や記述対策のような問題集の種類、
持ち運びやすさや解説の充実度など判断基準は人それぞれたくさんあると思います。
しかし、レベルや種類がずれてしまうと、できるようになるはずだったことができないままになってしまったり、
重要でないところに時間を使ってしまうなど、その後の学習に悪影響がでてしまうかもしれません。
問題集をやる目的を考えながら、書店などで内容も確認して選べるとよいかもしれませんね。
しっかり成績をのばしていけるよう、問題集を選ぶときは慎重に!
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