ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 26

ブログ 

2025年 6月 28日 モチベーション維持法~塚田編~

こんにちは、担任助手4年の塚田です。

最近、気温が上がってきて、湿度が高く過ごしにくい日々が続いていますよね。皆さんは受験に向けて毎日勉強に取り組めていますか?

特にこの季節、「よし、今日こそは頑張るぞ!」と意気込んだものの、数日経つと「あれ、やる気が出ないな…」なんてこと、ありませんか?受験勉強は長期戦。モチベーションを高く保ち続けるのは至難の業ですよね。今回は、そんな皆さんのために、下北沢校がおすすめするモチベーション維持法をお伝えします!

1. 目標を「見える化」しよう!

漠然と「合格したい」と思っているだけでは、モチベーションは続きません。まずは具体的な目標を設定し、それを常に意識できる状態にしましょう。

  • 志望校の写真を貼る: 自分が「絶対にここに行くんだ!」という大学のパンフレットや写真を、机の前に貼ってみましょう。疲れた時に目に入ることで、「よし、もうひと頑張り!」と奮起できます。
  • 具体的な目標点数を決める: 模試の目標点数や、この参考書をいつまでに終わらせる、といった具体的な目標を設定しましょう。小さな目標をクリアしていくことで、達成感が得られ、次のステップへの原動力になります。
  • 合格体験記を読む: 下北沢校にもたくさんの先輩たちの合格体験記があります。彼らがどのように困難を乗り越え、合格を掴んだのかを知ることで、自分の未来を具体的に想像し、モチベーションを高めることができます。

2. 適度な「休憩」と「ご褒美」を!

「休まず勉強するぞ!」と気合を入れるのも良いですが、人間には限界があります。効率的な学習のためには、適度な休憩と、頑張った自分へのご褒美も大切です。

  • 短時間の休憩を挟む: 例えば、50分勉強したら10分休憩するなど、時間を決めて休憩を取りましょう。休憩中に好きな音楽を聴いたり、軽く体を動かしたりするのも効果的です。
  • 週末のご褒美を設定する: 「今週はここまで頑張ったから、週末は好きな映画を観よう」「美味しいものを食べに行こう」など、頑張った自分へのご褒美を設定しましょう。ご褒美があることで、その週の学習にも身が入ります。

3. 周りの「仲間」と「先生」を活用しよう!

一人で抱え込まず、周りの力を借りることもモチベーション維持には不可欠です。

  • 仲間と励まし合う: 下北沢校には、同じ目標に向かって頑張る仲間がたくさんいます。お互いの進捗を報告し合ったり、分からない問題を教え合ったりすることで、一体感が生まれ、モチベーションが維持しやすくなります。
  • 担任の先生・担任助手と話す: 勉強方法に悩んだ時、成績が伸び悩んだ時、あるいはただ誰かに話を聞いてほしい時。下北沢校の担任の先生や担任助手は、いつでも皆さんの味方です。彼らは皆さんの学習状況を把握し、最適なアドバイスをしてくれます。定期的に面談をすることで、モチベーションの波を乗り越える手助けをしてくれるでしょう。

4. 映像授業を最大限に活用しよう!

東進の映像授業は、自分のペースで学習を進められるため、モチベーションを維持しやすいという利点があります。

  • 理解度に合わせて進める: 苦手な分野は繰り返し視聴し、得意な分野はサッと進めるなど、自分の理解度に合わせて学習できます。これにより、「分からない」というストレスが軽減され、学習意欲を保てます。
  • 「今日の高速マスター」を毎日続ける: 毎日少しずつでも良いので、高速マスター基礎力養成講座を継続しましょう。基礎を固めることで、応用問題に取り組む自信がつき、学習の楽しさを実感できます。

受験勉強は、時に辛く、長く感じるかもしれません。しかし、下北沢校はいつでも皆さんの強い味方です。雨の日も晴れの日も、下北沢校に来て、最高の学習環境で一緒に頑張りましょう!

皆さんの来校を心よりお待ちしています!

 

*********************

東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

*明日開館時間*

6/29(日) 10:00~19:00

*********************

2025年 6月 27日 モチベーション維持法~青木編~

 

こんにちは!担任助手3年の青木です。

今回は「モチベーション維持法」についてお伝えしたいと思います!

最近急に暑くなり、高校3年生の方はいよいよ勝負の夏が来たかと思っているかもしれません。

そんな勝負の夏を、「この夏は頑張った!」と言えるようにするには、モチベーション、つまりメンタルをいかに保つかがカギになっ

てきます。自分が受験生の時の生活を参考に、3つほどお伝えします。

 

1つ目は「夏休み後半か夏休み後にある模試を目標にする」ということです。

夏休みは長いですが、何も意識しないで過ごすとあっという間に終わってしまいます。

とりあえず勉強しておこう、では後悔してしまいます。

そこで、8月末、9月あたりの模試で教科ごとに目標点を決め、その点数を取るために逆算して計画立てをする。

計画を立てたら目標点を達成するために全力で勉強するということです。

東進では8月24日に共通テスト本番レベル模試、9月21日に早慶模試などがあります。

これらの模試を目標に夏休みの日々を全力で過ごすことが出来れば模試で必ず成果は出ると思います!

 

2つ目は「友達と進捗具合を話し合う」ということです。

僕が受験生の時、行き帰りや昼休憩の時に、学校や東進の友達などと情報共有をしていました。

何の問題集をどこまで解いたか、過去問をどのくらい解いて何点だったか、などです。

一見友達同士の雑談にも思えますが、勉強方針がとても大事な夏休みにおいては、ライバルや周りの人間がどのような勉強をしている

のか、どのくらいの立ち位置なのかを把握することで、自分の勉強方針や進捗具合を客観的に見ることが出来ます。

この人めっちゃ頑張ってるな、こんなに点数取れるのか、負けてられないな、とモチベーションになること間違いなしです。

 

3つ目は「アメ」です。

受験生にとって夏休みのほとんどは勉強に割くことになります。

普段勉強を苦に思わない方でもきついかと思います。

そこで、好きな曲を聴く、普段よりデザートを食べる頻度を上げる、1日〇〇分YouTubeを見る(見過ぎは禁物です。スクリーンタイム

などを活用しましょう)など、良識の範囲内ですが、自分なりの「アメ」を用意することが勉強を継続するコツなのかなと思います。

自分は疲れたらコンビニの「カットパイナップル」を買って食べてました(笑)。

みなさんもぜひ「アメ」と「ムチ」を活用していきましょう!!

 

*********************

東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

*明日開館時間*

6/28(土) 10:00~21:45

*********************

2025年 6月 26日 ライバルの重要性

こんにちは!担任助手₂年の宮本です。

最近暑いですね。それでも暑さには負けたくないですよね。水分を多くとったり適度に涼みながら頑張りましょう!

ちなみに負けたくないといえば、ライバルですよね!

そのライバルに勝ってこそ多くのうれしさがあると思います。そこで、今回は、ライバルの重要性について書いていきたいと思います。

 

大学受験をする上での一番大きな目標は、第一志望校合格だと思います。

その上で、目標を達成していくための一つの方法としてライバルと一緒に勉強する方法があります。

ライバルと一緒に勉強すると、切磋琢磨することによって勉強の成績を伸ばすこともできます。

また、ライバルが校舎にいたら一緒に勉強して帰れることでともに勉強時間を伸ばすこともできます。

一人で勉強するのもいいですが、ライバルがいるのも勉強する環境としてすごくいいと思うのでぜひ良きライバルと一緒に勉強してみてください!

 

現在東進ハイスクールでは、友人紹介というものも行っております。

友達と一緒に勉強したら、良きライバルとなり勉強がもっと楽しくなると思うので、ぜひ友達も誘って一緒に東進で勉強しましょう!

*********************

東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

*明日開館時間*

6/27(金) 13:00~21:45

*********************

 

 

 

2025年 6月 25日 勝利の方程式とは

 

 

こんにちは!担任助手の桐生です!

今回は「勝利の方程式とは」について紹介します!

志望校合格に向けた道のりです!

 

勝利の方程式とは合格に向けてやることを逆算した東進オリジナルのスケジュールです。

東進生の方々は何度も聞いてきたと思いますが合格には必ず必要です!

 

改めて紹介するのでマスターしてくださいね♪

 

 

 

 

高校三年生

高校三年生は夏に過去問演習を共通テスト10年分・二次私大10年分を行います。

秋は志望校合格に向けた第一志望校の演習を行います。

よくある受験生のスケジュールならば秋や冬に行う過去問演習を

東進ハイスクールは夏に行い

その後は苦手や頻出範囲を演習していく形になります。

どの受験生よりもはやく過去問演習を行い、リードしていきましょう!

 

高校二年生

高校二年生は9月から受験生レベルの学習を開始します。

そのために夏には英語と数学の演習を通じて定石問題の徹底演習を行います。

 

高校一年生

高校一年生は11月までに英国数主要3科目の共通テスト範囲の通期講座修了を目指します。

低学年の頃から先取り学習のサイクルを確立していきましょう。

 

勝利の方程式を完璧にこなすことで合格が近づきます!

第一志望合格を目指して必ず意識していきましょう!

 

*********************

東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

*明日開館時間*

6/26(木) 13:00~21:45

*********************

 

 

2025年 6月 24日 志望校合格の難しさ


 


 

こんにちは!担任助手の濱中です!

本日は志望校合格の難しさについて書きたいと思います。

ところで、高1,2年生皆さんもう志望校は決まっていますか?

すでに自分の行きたい大学、憧れの大学を第一志望に決めた皆さん。なにがなんでもその大学に行きたいという気持ちは持っていますか?

自分の第一志望校に一筋縄で受かる人はほんの一握りしかいません。

第一志望校に合格した人は、たくさん努力して志望校合格という夢をつかんでいます。

 

ではどれくらい大学に受かるのが難しいのか、努力量の話をしていきたいと思います。

まず、東京大学や早慶の話を例に挙げると、3年間で約4000時間の学習が必要といわれています。単純計算でいくと平日3時間、休日5時間を高1から毎日続ければ、約4000時間達成できます。

また、難関大の合格者と不合格者の高校3年間での総学習時間の差は約350時間ほどで、学年別で見てみると、高1で約130時間、高2で約140時間に対して高3は約25時間しか変わりません。

このことから何が言えるでしょうか。高3になっると受験生の意識がみんな芽生え、本気で勉強し始めるため、勉強時間にあまり差がでなくなってしまいます。

そのため、高1.2のうちからどれだけ勉強できるかが大事になってきます!!

また、志望校合格の難しさの一つに自分の志望校の一つ上のランクを志望している人が併願として受ける可能性があるということがあげられます。自分の志望校レベルの努力量をするのではなく、もう一つ上のレベルと同等な努力量が必要となってくるということです!

 

結局最後大学に受かるかどうかは、『その第一志望校をどれだけ好きでいるか』、だと思います。まだ努力量の天井が決まっていない低学年だからこそ、本当に頑張っていきましょう!!

応援しています!!

*********************

東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

*明日開館時間*

6/25(水) 13:00~21:45

*********************

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!