ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 24日 11月の全国統一高校生テストに向けて
みなさんこんにちは
担任助手一年の杉山です!
九月も終盤に差し掛かり、共通テスト本番まで残すところ四ヶ月を切りましたね。
さて、突然ですがみなさんは共通テスト本番までにあと何回共通テスト型の模試があるかご存知ですか、
実は本番まで11月の全国統一高校生テストを含めてもあと2回しか模試がありません!
そこで今回は11月の全国統一高校生テスト(以下全統)に向けてお話ししていきたいと思います!
僕が全統に向けて皆さんに伝えたいことが三つあります!
一つ目は本番同様の緊張感を持って受験するということです。
当たり前だと思うかもしれませんが、とても重要なことです。
試験本番を想定して、当日の朝、昼は何を食べるのか、前日の就寝時刻などしっかり考えましょう。
腕時計などの持ち物も忘れないようにしましょう!
二つ目は正しく自己採点をするということです。
受験後すぐに自己採点をして復習することももちろん重要ですが、
それと同時に今回は、自己採点の結果と返却された結果が、一致しているかどうか確かめてみて下さい。
共通テスト本番では試験結果はすぐに返却されないため、
自己採点を頼りに受験戦略を立てていかなければいけません。
そこで自己採点を間違えてしまうと大変なことになってしまいます!!
三つ目は模試の結果に一喜一憂しないということです。
これはよく言われることではありますが、
特に本番が近づいてくるこの時期はメンタルが不安定になりやすいので、意識するようにして下さい。
もし点数が悪くても落ち込みすぎず、自分の課題を分析して復習するようにしましょう!
もちろん良い点を取って喜ぶのは良いことですが、調子に乗りすぎず、その調子で頑張りましょう!
11月の全国統一高校生テストで皆さんが自分の力を出し切れるように応援しています!!
2024年 9月 21日 閉館日の利用法
こんにちは!担任助手1年の田上です。
2学期が始まり、3週間が経ちました。
文化祭や体育祭のシーズンですが、皆さんはどのようにお過ごしですか?
さて、本日は閉館日の使い方についてお話していこうと思います。
東進ハイスクール下北沢校は9月23日から2日間閉館日になります。
受験生はこの時期の1日も無駄にすることができません。
この閉館日を有効活用するために大切なことは計画を立てて、それを予定通り遂行することです。
受験生の皆さんはどの科目から手を付けていいのか分からなくなり、時間を無駄にすることがあると思います。
そして、勉強に力が入らなくなり、怠けてしまう経験をしたことがあるのではないのでしょうか?
このような状況に陥らないためにも、計画を立てることは重要です。
しっかり計画を立てていきましょう。
自宅で勉強できる生徒こそが受かる受験生です。
2日間の休館日を部屋でゴロゴロして過ごすのではなく、
勉強時間を最大限伸ばせるように頑張っていきましょう。
2024年 9月 20日 祝日は家に帰ってからセルフ7限
こんにちは!担任助手4年の井上です。
9月と11月は祝日が多いですね。
「祝日は学校が休みになって嬉しい!」という人も多いと思います。
まあでも東進に通っている皆さんは「午前中から校舎が開いていて嬉しい!」ですよね~!!
午前中から校舎が開館しているのは嬉しいですが、通常よりも早めに閉館してしまうのが悩みの種だと思います。。。
そんな時は、家に帰ってからもうひと踏ん張り勉強してみましょう!
自分で7限を想定して受講や過去問を進めてほしいなと思います。
「勉強は質が大切」と言いますが、大前提として量も大切です。
朝や夜などの自宅で過ごしている時間・登下校の時間など校舎にいない時間にどれくらい己を律して勉強できるかが勝負の分かれ目です。
校舎でないと集中できないという気持ちも良く分かりますが、周りのライバルに追いつく・追い越すために祝日であっても気を緩めずに自分のやるべき事を着実に進めていきましょう。
そうすれば自分の目標は必ず叶います!
一緒に頑張りましょう!
2024年 9月 19日 家に帰ってから休みすぎない方法
みなさんこんにちは!担任助手2年の森です!
今回は家に帰ってからの勉強について書きたいと思います。
皆さんは家に帰ってからやることは決めていますか?
リラックスする人、やり残した勉強を進める人など様々だと思います。
自分が受験生の頃は校舎での勉強に疲れて家ではずっとのんびりしていました。
けれど、志望校に合格したいなら家で何もしないのは悪手です。
まずは家で何をするかを見つける必要があります。
そのためには1日のスケジュールを見直してみましょう!
1日の中で触れられてない科目が少なくとも1つあるはずです。
その科目を家に帰って軽く進めるのがおすすめです。
これを継続してできれば家に帰ってもダラダラすることはないでしょう。
あとはメリハリも大事になってきます。
家に帰っていつから勉強を始めるのかが決まっていないと、
ダラダラして結局何もせずに終わってしまいます。
休む時は休む、やるときはやるというメリハリがしっかりしていれば
勉強だけでなくこれからの生活にも活きてきます!
メリハリとスケジュールを意識して、家に帰ってからも頑張っていきましょう!
2024年 9月 18日 記述模試の復習の大切さ
みなさんこんにちは!担任助手1年の江尻です!
今日のテーマは記述模試の復習の大切さということで、
自分が記述模試を受けた後にしていた復習法について書きたいと思います!
夏休みに冠模試や各記述模試、そしてつい先週末にも
早慶上理難関国公立大模試や
全国有名国公私大模試があったばかりかと思います!
もちろん模試を受けることは本番の練習をするという点で
大きな意義がありますが、
個人的には受けて終わりでは模試の意義が半減してしまうと思っています!
例えば、模試で出たものの解けなかった問題が
次にまた模試に出て解けなかった、そんな経験みなさんはありませんか?
もし模試で出て間違えた問題を解き直しせずに放置していて、
それがそのまま入試に出て解けなかった、なんてことがあったらどうでしょうか?
その時に後悔する、ということがないためにも、模試で出た問題は基本的に次には解けるようにしておきたいものです。
しかし一言で「模試の復習」といってもいろいろなやり方があると思います!
解けなかった問題が単なる計算ミスで解けなかったのか、
根本的に基本原則や公式の理解が甘くて解けなかったのかによっても
解き直しのやり方はさまざまです。
自分が受験生だった頃は、間違えた問題を
①根本的に基本の原則を理解していない(全く歯が立たない、わからない)
②問題の解法が途中までしかわからなかった
③軽微なミス
の3つに分類していました。
まず①の場合は根本から理解し直す必要があるので、
教科書や講座のノートなどを確認して必要があったら要点にまとめます。
その後解説を見ながら答えを確認して要点と
気をつけるべきことをまとめるようにしていました。
②の場合は一度自力で解き直します。
それで解けなければ解説を確認してノートに要点をまとめます。
そして上の二つの場合は類題を問題集や
単ジャンから探して解けることを確認していました。
最後に③の場合は根本は理解していると思うので、
自力で解き直すとともに、
自分がどこで計算ミスをしたのかをまとめておきます。
自分がした計算ミスをノートなどに蓄積しておくことで、
自分がどのタイミングで計算ミスをしやすいかを
把握することができますので、
この作業を自分は特に大事にしていました。
少し長くなってしまいましたが
、自分は多少時間がかかっても目の前の一問一問を確実にこなして
次は絶対に解けるようにすることを意識していました。
特に物理はこの勉強法をやっていたことで
圧倒的に遅れていたものを受験に間に合わせられたと思います。
あくまでこれは自分がやっていたやり方なので、
合う合わないがあるかと思いますが、
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
模試の復習はちょっと面倒で気が遠くなる勉強ですが、
これをこなしていけば着実に実力になると思いますので、
頑張っていきましょう!