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2025年 11月 17日 受験勉強の楽しみ方~榊原編~

皆さんこんにちは。担任助手1年の榊原です!
今日も昨日に引き続き、受験勉強の楽しみ方についてお話しします。
1. 音楽を聴きながら勉強する
これは人によって合う合わないがあるので、一概には良いと言えませんが、
私はよくやっていました。
今の時期はクリスマスのカフェBGMをひたすら聴いていました。
私の受験期を彩ってくれたカフェBGMには、感謝してもしきれません。
歌詞がないものであれば結構集中できます。
本当にやる気が出ないときは、好きなアーティストの曲を聴きながら、
自分を鼓舞しながら、必死に勉強していました。
2. 日々の成長を実感する
受験生であれば、最初は1時間近く制限時間をオーバーして解いていた過去問を、
30分オーバー、15分オーバー、5分オーバーと段々早く解けるようになってきたり、
一週間に1年分だった過去問演習を、
一週間に4年分こなす体力がついてきたり、
低学年であれば、週3コマの受講で精一杯だったのが、週7コマできるようになったり、
皆さん何かしら成長している点があると思います。
それを楽しみながら頑張っていきましょう!
3. 誰かと一緒に頑張る
下北沢校には頑張る仲間がたくさんいます。
私は校舎にきて友達と話したりご飯を食べたりしていました。
1人じゃ辛い受験勉強も、誰かと一緒なら少しは楽しめるはずです。
担任助手とお話するのもおすすめですよ。
せっかく高校生という貴重な期間を勉強にあてるなら、やっぱり楽しくやる方ががいいですよね!
皆様の受験勉強生活がよりよいものになることを願っています。
2025年 11月 16日 受験勉強の楽しみ方 宮本編

皆さん、こんにちは!担任助手2年の宮本です!
「受験勉強」と聞くと、「辛い」「苦しい」「我慢の連続」といったネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。
しかし、考え方を少し変えるだけで、受験勉強は驚くほど楽しい「探求の旅」に変わります。
今日は、僕が皆さんにお伝えしたい、受験勉強を楽しみながら乗り切るためのヒントをご紹介します!
1. 「知的好奇心」をエンジンにする
なぜその科目を勉強するのか、考えたことはありますか?
ただ点数を取るため、ではありません。
数学: 「この問題、あの定理を使えばこんなにシンプルに解けるんだ!」という解法の美しさを発見する喜び。
歴史: 「なぜこの時代にこんな出来事が起きたのだろう?」と、歴史の裏側にある人間の営みを探求する面白さ。
英語: 難解な長文がスラスラ読めるようになり、新しい世界が開ける成長の実感。
点数ではなく、「知識が増える喜び」「難しいパズルが解けたときの快感」を意識することで、勉強はゲームのような楽しさに変わります。自分が興味を持てる部分を見つけて、「知的好奇心」をエンジンにしましょう。
2. 「小さな達成感」を積み重ねる
受験勉強は長期戦ですが、楽しむ秘訣は、大きな目標ばかり見ないことです。
毎日のToDoリストを達成する: 「今日は2コマ受講する」「単元ジャンル演習を30問解く」など、小さな目標を立てて、達成できたら必ず自分を褒めてあげましょう。
「見える化」で実感: 毎日、勉強時間や進捗をグラフやノートに記録することで、自分が着実に前に進んでいることを「見える化」できます。この小さな達成感の積み重ねが、大きな自信と楽しさに繋がります。
3. ライバルを「仲間」に変える
受験生同士はライバルですが、下北沢校には同じ目標を持つ「仲間」がいます。
教え合いで楽しむ: 友達に分かりにくいところを教えることで、自分の理解が深まり、感謝される喜びも得られます。
休憩時間を大切に: 休憩時間に、他愛もない話や、志望校への熱い思いを語り合うことで、リフレッシュでき、孤独な戦いではありません。
4. 「夢・志」を原動力にする
最も大きな喜びは、勉強が「夢・志」に繋がっていると実感することです。
「この微分積分は、将来学びたい経済学で必須だから頑張るんだ」「この英語力は、世界で活躍するための武器だ」と、目的意識を持って勉強すれば、苦行ではなく、未来の自分への投資に変わります。
受験勉強を「夢・志」への探求の旅に変え、楽しみながら乗り切りましょう!
下北沢校のスタッフ全員で全力で皆さんの「学びの楽しみ」をサポートします!
2025年 11月 15日 合格基礎力判定テストを活用しよう!

こんにちは!担任助手3年の青木です。
突然ですが、11/16(日)は大きなイベントがあります。何があるか分かりますか??
そうです!合格基礎力判定テストです!!
合格基礎力判定テストとは、高校2年生以下を対象とした模試です。
大学受験前の土台である基礎問題から少し受験を意識した発展問題まで、
幅広い難易度の問題が沢山あるのが基礎力判定テストの特徴です。
合格基礎力判定テストのおススメ活用法として、2つあります。
1つ目は、「今の自分がどのくらいの難易度まで理解でき、アウトプットできているのか、
しっかり点数として確認できる」ところです。
英語は約250問、数学も大問7個と、様々な単元から満遍なく出題されます。
そのため、自分が次勉強しなければならない単元が1日で確認できるところは、
合格基礎力判定テストの魅力ではないでしょうか。
2つ目は、「高速基礎マスターとの互換性が高い」ということです。
特に英語ですが、合格基礎力判定テストのほとんどが
高速基礎マスターの英単語1800、英熟語750、英文法750から出題されます。
年に5回合格基礎力判定テストがあるため、
高速基礎マスターの進捗率と模試の結果に強い相関があります。
なので、頑張った分だけ模試の点数が必ず伸びる、素晴らしい模試なのです!
ぜひ合格基礎力判定テストを目標に高速基礎マスターを頑張りましょう!!
2025年 11月 14日 私の体調管理法~桐生編~

こんにちは!担任助手4年の桐生です。
朝晩はかなり冷える季節になりましたね。
インフルエンザが非常に流行っていますが皆様は体調いかがでしょうか?
受験生は1日1日の勉強がとても重要な時期になりました。
1日体調を崩すだけでも大きな遅れになります。
体調管理をしっかり行っていきましょう!
では私からは体調管理のポイントについてお伝えしたいと思います。
1つ目はしっかりと睡眠をとることです!
当たり前のことですが睡眠こそ一番大事です!
特に受験生は寝る間を惜しんで勉強することもあると思いますが、
体調を崩しては元も子もありません。
寝不足で勉強をしても学習の質は下がります。
1日6時間は寝るようにしましょう!
2つ目はしっかりお風呂に入ることです。
皆さんお風呂に入る際、湯船にはつかっていますか?
実は睡眠の質を高めることが体力回復に大きく繋がります!
人間の深部体温は(体の中心の)夜に下がります。
この深部体温の落差が睡眠の質に関わるのです。
湯船につかることで体温の落差が生まれ、
その落差こそが睡眠の質を高めるそうです!
その日学習した内容は寝ている間に整理され、記憶として定着します。
湯船につかり、
睡眠の質を高めることで体調管理、学力向上にも繋がりますね♪
前述の通り、1日1日、1分1秒の勉強が合否を左右します。
勉強も重要ですが、体調管理こそ戦略が必要です!
体調に気を付けて1日1日大切にしていきましょう!
2025年 11月 11日 公開授業まであと一ヶ月!















