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2024年 9月 10日 学校のテストが始まる前に受講!
こんにちは、担任助手4年の井上です!
高校生の皆さんは、新学期が始まりました!
二学期は文化祭、体育祭、修学旅行などどの学校も行事が多いのではないでしょうか!
私はコロナの影響で全ての行事が消えた世代なので皆さんが羨ましいです。
さて、行事も忙しいとは思いますが、定期テストもそろそろ近づきつつあるのではないかと思います。
定期テストが近づくとそちらの対策についつい力が入りがちになりますよね。
そうなると受講が進まなくなってしまうという人も多いのではないでしょうか。
そうなってしまう気持ちは分かるのですが、受験は皆さんの考える3倍くらいの速さで迫ってきます。
受験勉強は一日も無駄にできないので、まずはテストが始まる前に受講をいつも以上に進めておきましょう!
また、当たり前ですが高校3年生になっても定期テストはあります。
受験生になってもテスト期間は受講ができないというのはとてももったいないです。
なので、高校1・2年生の皆さんはテスト期間中も受講を進められるように今のうちから訓練をしておくことも大切です。
定期テストと大学受験の両立ができるようにしていきましょう!
2024年 9月 8日 解いただけでは意味がない!
こんにちは、担任助手の塚田です。
9月になって1週間が経ちました。皆さん、新学期には慣れて来たでしょうか。
夏休みが終わっていよいよ受験が近づいてきます。まだまだ暑い日が続きますが、頑張りましょう!
今回は復習について、話をします。その前に、9月がどういう月かという話からすることにします。
今後の受験スケジュールを考えると、
9月というのは自分の勉強を見つめ直す最後の機会になると思います。
というのも、10月以降は模試があり、その復習などで自分の勉強をする時間などが取れなくなります。
12月以降は共通テスト対策に注力していく必要があるため、
二次試験や国立の対策をする時間は無くなります。9月は軌道修正をする最後のチャンスなのです。
そこで、9月は夏休みまでの勉強で不安な部分を解消することを意識するといいと思います。
今まで、勉強していて、「ここ自分苦手だな」とか「この分野の理解が怪しいな」とか
感じた部分があると思います。
そういった苦手分野をじっくり復習することができる最後のチャンスです。
例えば、自分の使っている問題集で、苦手分野を徹底的にやるのもいいですし、
過去問で苦手な問題を解き直すのでも良いと思います。
とにかく、比較的時間を自由に使えるこの時期に、不安要素を無くしておきましょう!!
東進ハイスクールでは、単元ジャンル演習を用いて苦手分野をAIの分析によって明確化し、
演習や復習をたくさんできるようになっています。ぜひ活用しましょう!
2024年 9月 6日 演習しても「これ」がないとのびない!
こんにちは!担任助手の太田です。
気づけば9月ですね。
夏休みも終わり、心機一転、頑張っていることと思います。
単語帳や参考書を読んだり、問題集で演習したり、
受験生の皆さんは過去問演習もしていますね。
この演習で大切なのは、
『確かな基礎』と『間違えても次は解けるようにの気持ち』です。
基礎というのは学習の土台です。
土台が揺らいでいたり、スカスカだったりしたら、
何を積み上げても不安定で、いつか崩れてしまいますよね。
それと同じことです。
1、2年生の皆さんは背伸びせず、地道に積み上げていきましょう。
いつかその大切さがわかる日が来ます。
受験生の皆さんも、間違いを分析して原因が土台にあったら、
もう9月だからと焦らずに立ち戻って基礎から復習しましょう。
焦らず、土台を固めてまた積み直しましょう。
今焦って不安定なところに積んでも、後から崩れていくだけです。
間違えた原因が基礎にあっても焦らず、
次は間違えず解くために必要なことを一つずつやっていきましょう。
9月も応援しています!
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TEL:0120-104-672
*明日の開館時間*
9/7(金)13:00~21:45
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2024年 9月 5日 在校時間ランキングに載ろう!!
こんにちは!担任助手1年の宮本です。
皆さん学校も始まり、夏休みとはまた違った生活リズムになっていると思います。
そこで皆さんが心配事になってくるのが校舎での勉強時間の確保だと感じています!
夏休み中は学校がなく、かなり自分の時間が増えるため、校舎に来る時間が自分のペースで確保できます。
しかし、学校が始まると部活や習い事などが授業の後に入り、校舎に来て勉強。ということが難しくなっていきます。
ただ、校舎での在校時間ランキング載りたいですよね???
載りたくないですか?いや、載りたいですよね???
そんな皆さんに朗報です!!!
校舎での在校時間を増やし、在校時間ランキングに載るためのとっておきの方法があります!
それは……毎日校舎に来るということです!
なんだそんな単純なことか、、と思う方もいると思いますが、そんな単純なことが1番重要なんです。
校舎は平日・土曜に関しては21:45まで空いています。
例えば平日19:00から校舎に来れるとして、約3時間×5で平日だけで15時間になります。
そして、土日ともに13時から来たら9時間+6時間で15時間。
そうすると7日間で30時間の在校時間を確保できます。毎日遅くからでも登校することで生徒と差をつけることができます!
まずは在校時間から変えていきましょう!担任助手一同応援しています!
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TEL:0120-104-672
*明日の開館時間*
9/5(木)13:00~21:45
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2024年 9月 4日 過去問を効率良く終わらせるには
こんにちは!担任助手の今井です。
本日は過去問を効率よく終わらせる秘訣を発信したいと思います。
第1に過去問は基礎学力を向上させるためのツールではありません。過去問は受験の傾向と対策を練るためのものです。
なので、自身と志望校の学力のギャップを考え過去問を解くことをためらっている人もたくさんいると思います。
私が言えることとしては、まずは特に深く考えずに過去問を解いてみてください。
先ほど綴った通り過去問を解けば傾向や志望校合格のために必要な勉強を知ることができます。
夏休みが終わった今、志望校の受験日までに受験生に残された時間は半年もありません。
志望校とのギャップを感じている人ほど過去問を解いて志望校の傾向を知り、
志望校が求める能力を効率的に磨いていきましょう。
最後に過去問の復習法についてです。
私の場合は過去問ノートを作って左のページに問題、右のページに解法を綴り復習方法を統一していました。
復習法を統一することで、より効率的に過去問を解き復習のサイクルを作れるだけでなく、
ノートにまとめることで効率的に傾向を把握することに役立ちます。
是非皆さんも試してみてください。