ブログ 2024年11月の記事一覧
2024年 11月 12日 英語の復習はいち早く!
こんばんは!今日は英語の復習についてお話しします。
ブログで復習について書く機会が多いように感じるのですが、復習は本当に大切です!!
①音読をしよう
私が使っていた英語の教材は音声が付いていたので、
スラスラ読めるまで音読スペースでひたすら音読していました。
私は文章を見なくても音読できるようになるまで繰り返していました
(それが目的ではないですが、いつのまにかできるようになっているのがベストだと思います)。
音読することで、どこで区切って読めば良いのかが分かり、
後ろから前に読むのではなく、前から直線的に読めるようになります。
音源がないものについては、その教材を扱った日だけ音読して、わからない単語などをチェックしていました。
目と耳と口と頭を使って読むことで、わからない単語があるとそこで立ち止まることができます。
普段読解問題を解いている時には素通りしてしまうような部分も押さえることができます。
②わからない単語・文法はチェックしよう
英語の問題を解いて、わからない単語や文構造が出てきたら、全てノートにメモしていました。
オリジナルの単語帳が作れるので、もう普通の単語帳は全部覚えちゃって、
やる意味ないなーと意味っている人におすすめです!
③量より質を大切に
数をこなすことも大切ですが、これと決めた問題集や教材を使い込むことはもっと大切です。
何度も復習して繰り返すことで、定着度は格段に高まります。
色々な問題に手を出すより、その教材だけから全てを吸収して自分の武器にする方が効率的です。
実際に、私は塾の教材だけで、市販の問題集などは解いたことはありませんでしたが、
過去問はそれなりに解けるようになっていました!
11月の全国統一高校生テストが終わって、みなさんには復習する絶好のチャンスがあります!
ただ解いて終わる模試ではなく、復習することで学力を伸ばす模試にしましょう!
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*明日の開館時間*
11/13(水)13:00~21:45
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2024年 11月 11日 新しく追加した受講は進んでいますか?
こんにちは!東進ハイスクール下北沢校担任助手1年の大喜多です!!
最近は秋を飛ばして冬になっていますが、体調は崩していないですか?
秋は読書、食欲 etc…
いろいろありますが冬は何しますか?
答えはただ一つ『受講』です!!
今日は、この時期に受講が止まらないようにする対策について書こうと思います。
高1、高2生向けの内容になってしまうので、受験生の皆さんは「去年の今頃頑張ったな~」
「今年の低学年は受講してる人少ないな~」みたいに先輩目線で読んでください。
受講が止まっている人に言いたいことはただ1つです!!
そんなペースじゃ、ライバルに一生勝てません!
僕自身、低学年の時は週に2コマ受講したらいい方でした。
でも実際受験生になって、1年戦ったうえで自分の受験を振り返ってみると、あの時受講しておけばなぁと思うことばかりです。
せっかく新学年になって、全国の受験生に差をつけたはずなのに、現状週1~2コマが平均なのはまずいです!!
対策として、1つ目に、できる人は毎日受講してみましょう!!やってみて、合わないなら少し受講数を落とすようにしましょう。
もちろん部活・他塾があって忙しいのはわかります。それでも週3コマは絶対受けてください。
単純に終わらないです。
2つ目は、校舎に来ることです!
自宅で受講するのも、もちろん素晴らしいのですがやっぱり誘惑が多く、受講が止まることもあると思います。
その結果だらだと受講するせいで確認テストも合格できず、次の講に進めなくて予定通りに進まない、、、
最悪の負のループですね。
こんなことあるんじゃないでしょうか。僕はこのタイプの人間だったので気持ちはよくわかります。
失敗した人の代表として言うと、結局校舎に来ないと受講は進みません。
逆に来ない人は受験失敗する可能性が高いです。
僕みたいにならないように気を付けてください☆
以上2点述べましたが、受験を成功させるためのスタートダッシュミスらないように頑張りましょう!
すでに下北沢校では、毎日受講・毎日登校し始めている人がいます!これを読んでいるそこの低学年のあなた!!
置いてかれてませんか?
自分ができる最高の努力をしていきましょう!
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2024年 11月 10日 寒くなる季節の対策
こんにちは!東進ハイスクール下北沢校担任助手4年の児山です!!
ここ数日急に寒くなりましたね、、、
寒くなる季節は心身ともに調子を崩しがちです(´;ω;`)
ということで本日は、この時期受験生がやるべき対策を書いていこうと思います。
~勉強編~
朝が肝心!
寒い季節は布団の中から出たくないですよね、、、
筆者もここ数日は毎日布団の誘惑と戦っていますが、
戦績は五分五分といったところでしょうか。
とはいえ時間が無い受験生としては、布団の誘惑に打ち克って、
少しでも多くの時間を勉強に割かなくてはなりません。
そこでおススメしたいのが、朝過去問です!
これは筆者が受験生の際に実践していたことなのですが、
朝起きてから東進や学校に行く前に、まず過去問を解き、その復習から一日の勉強をスタートするというものです。
メリットとしては
①朝やることが決まっているので、すぐに勉強に取り掛かることができる
②演習で脳を働かせて、寝ぼけた頭もすっきり
③課題が見えるので、その日一日の方針を決めやすい
などがあります!
12月に入ると、学校の授業がなくなって、午前中は家で勉強することも増えるはずです。
朝過去問を活用して有効な一日を過ごしてください!
~生活編~
よく寝て、よく食べて、よく寝る。
大事なことだから2回言いました。よく寝る。3回目。
言うまでもありませんが、寝なければ記憶も定着しないし、体調も崩すし、メンタルもやられます。
睡眠時間を削って勉強時間を増やすのは、短期的にも長期的にも損しかありません。
勉強時間を増やしたければ、それ以外の時間を削りましょう。
外と中の気温差に注意!
寒くなってくると、
外は死ぬほど寒いのに室内は暖房がきいていて暑い、
みたいな経験ってありませんか?
これからの時期は、重ね着で調節できるようにしておくと◎です。
試験中に暑くて集中できないこともなくなりますし、外と中の気温差で自律神経が乱れることも防げます。
個人的なおススメは、
インナー→半袖or薄手の長袖→ニットやトレーナーなど厚手の長袖→アウター
の順番に着て、アウターは分厚いもの1枚よりは薄めのものを何枚か羽織ると、かさばらないし体温調節がしやすいと思います!
いよいよ入試本番が近づいてきています。
焦ったり落ち込んだりすることもあるかと思いますが、そんな時こそ規則正しい生活をして、心身ともに整えていきましょう!
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2024年 11月 9日 江尻がやっていた過去問の復習法
みなさんこんにちは!
担任助手1年の江尻です!
皆さん、過去問の進捗は順調でしょうか?
今日のテーマは過去問の復習方法ということで、
自分がやっていてうまくいっていた過去問の復習方法について
書きたいと思います!
まず、自分の場合は過去問で間違えた問題を3種類に分けていました!
A.計算ミス/写し間違い
B.式法則がわからなかった/知らなかった
C.全くわからない の3種類です。
まずAのパターンの場合は自分がどこで
計算ミスしたかを見直します!
ほんとにたまたまそこでミスをしただけならばいいのですが、
もし同じような場所で複数回ミスをしている場合、
そこが自分の弱点なので、計算の時に注意しましょう!
また、共テの場合は特に、小さなミスが命取りになります!
自分のミスをノートとかに蓄積しておくだけで
同じミスを防げると思うので、必ず蓄積することをお勧めします!
Bのパターンの場合は自分がわからなかったところの要点を
軽くまとめ、数日~数週間後に溶けるようになっているか確認しましょう!
Cのパターンの場合は、一度解説に目を通してみましょう!
もしその問題を、第一志望の大学学部の合格者の多くが解けているなら、
最終的にはその問題が解けることを目指しましょう!
ただ、もし第一志望学部の合格者でもその問題が解けていない人が
多いのであれば、捨て問にしてしまってもいいのではないでしょうか?
過去問の復習にかけられる時間は人によってまちまちかと思います!
なので、やりかたも十人十色だと思いますが、
もし参考になる点があればうれしいです!
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2024年 11月 8日 共通テストの復習方法
こんにちは、担任助手の濱中です!
本日は共通テストの復習方法についてお話したいと思います。
今回は、理系科目の数学と化学についての復習方法を紹介します。
まず数学についてです。
数学は、わからなかった問題・間違えた問題の解答を見て解法を理解します。
一通り解法を理解したら、解答を伏せて自分で手を動かして最後まで解いて見てください。ここが一番大事です!!
解答をみて「あーこういう解き方なのか」と納得しただけでは次回同じ問題が出たときに解けません。
実際に手を動かしてもう一回解いて見ることで解法が身に付きます!
また大問ごとで点数をつける時に著しくできていない単元や不安な単元は、問題集を解くことをおススメします!
つぎに化学についてです。
化学は、無機・有機の知識問題は絶対に落としてはならないところなので、
落としてしまったらその範囲に関連したところまで
参考書に立ち返って暗記し直しましょう!
また、理論や無機有機の計算問題については元々解き方が分からないのか、
わかっていたけど思いつかなったのかを分析し把握することが大切です!
模試は復習があって意味を成すものといっても過言ではないです!早めの復習を心がけましょう!
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