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2025年 2月 6日 試験前日の過ごし方~井上編~
こんにちは、担任助手4年の井上です!
私立大学の受験が徐々に始まっています。
今は試験が始まったばかりですが、これからは2~3日連続で試験ということも十分あり得ます。
今日は試験前日の過ごし方について、私が実際にやっていたことを踏まえてお話しします。
受験の一番の天敵は「疲労」です。
疲労が溜まった状態で試験を受けても本来の力を発揮することはできません。
個人的に一番疲労が回復する方法は「サウナに行くこと」なのですが、受験生の皆さんにはそんな所へ行く時間の余裕は無いと思うので、以下の3つの回復方法を紹介します。
〇お風呂にゆっくりつかる
試験中は様々な緊張とストレスにさらされています。
心身共に緊張を取るにはやはり湯舟につかるということが一番大切だと思います。
また、余力があれば湯舟につかるだけでなくその合間に何度か詰めたいシャワーを浴びる「交代浴」をするともっと緊張が解けます。
心に余裕がない試験期間こそ、面倒くさがらずにお風呂に入ることが重要です。
〇消化の良い美味しいご飯を食べる
結局和食が一番体に合った食べ物なので、私は受験期間の夜は白米・味噌汁・納豆・漬け物におかず一品(肉じゃが・焼き魚等)という、
定食スタイルのご飯を必ず食べるようにしていました。
消化が良く、明日の試験中に脳みその栄養になりそうなものを選んで食べていました。
必ず和食でなければならないという訳ではありませんが、自分が一番ホッとする食事を取ることが大切だと思います。
〇早く寝る
試験前に少しでも苦手分野の演習をしておきたい、という気持ちは良くわかりますが、
苦手分野の問題を1問解くよりも10分でも長く寝た方が明日の試験には良い影響になります。
不安な気持ちはとても理解できますが、その不安は受験生全員が持っているものだと思って
早めに寝ることも大切です。
ここまで3つのポイントを書いてきましたが、どれも割と当たり前のことだったと思います。
つまり、試験前日だからといって何か特別なことをしようとするのではなく、いつもの日々をそのまま過ごすことが一番大切だということです。
緊張して何かいつもと違うことをしてしまうと、逆に上手くいきません。
日々の生活を過ごすことが平常心に繋がり、ひいては良い結果をもたらすと思います。
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