国立2次試験まで残り約1ヶ月! | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 1月 26日 国立2次試験まで残り約1ヶ月!

 

 

こんにちは!担任助手1年の江尻です!

さて、受験生の皆さんは共通テストが終わりリサーチもかえってきたのではないでしょうか?

そしてそろそろ二次私大へとシフトしていく時期だと思います!

今日のテーマは国立本番まであと約一か月ということで、
厳密にはもう1ヶ月を切っている
かと思います!

 

個人的にはこれからの期間に気をつけてほしいことが3つあります!

一つ目はメンタル面です!

そろそろリサーチが返ってきて、
共通テストがうまくいって判定も良かった人
逆に共通テスト失敗してしまい判定が悪かった人いると思います!

失敗してしまった人は2次試験で挽回が必要だと思います!
正直、失敗して凹んでいる状態からすぐに切り替えるのはかなり難しいと思いますが、
もう終わってしまったことはもう取り返せないと思いますし、逆転合格できるためにも、
なんとかうまく切り替えをつけてこれまで同様、もしくはこれまで以上に頑張りましょう!

上手く切り替えをつけるうえではぜひ周りの人を頼ってみてください!
周りの人と喋ればきっと少し元気になるはずです!

逆に上手くいった人も油断は絶対禁物だと思います!
共テ少し失敗気味の人が逆転しようと2次で高得点を取ってくることがあると思います!

共テうまくいっていたのに、2次でこけてしまうのが一番悲しいと思うので、
抜かれないように頑張りましょう!

二つ目は共テでなまってしまうことについてです!

自分も去年1月上旬に共テに全振りしてしまっていたため、悪い意味で共テに慣れてしまい、
2次力が下がってしまっていました。

共テで2次の力がなまってしまうことがなければいいのですが、
もしそうなっていると感じた場合は、少し簡単目な問題から取り組み始めて、
失いかけていた思考力や答案作成のやり方を思い出しましょう!

思考力を取り戻したり、式や法則の使い方を思い出すために、
いつもより長めに1問に時間をかけるのもありだと思います!!

3つ目は出願後についてです

もう少し後の話にはなりますが、
国公立の出願が始まると出願者数や倍率が出始めると思います。

倍率が高いと不安になると思いますし、
他の(偏差値の高い)大学から志望変更をしてくる人がいたらどうしよう、など

色々不安になる事があると思います。

実際、去年自分は前期で受ける大学の倍率(出願者数/募集定員)が6倍以上になり、
もともとただでさえ倍率が低いのに、例年よりもさらに高い倍率になって
動揺した覚えがあります。

でもいざ入試が終わってみれば実質倍率は例年通りの5倍になっていたし、
無事合格圏内の点数を取れていました。
出願者数より受験者数はやや少ないし、
あまりに受験者が多い場合は合格者が少し多めに出ることがあります。
いくら倍率が高くても、結局合格点を取れれば受かる!!

このことをぜひ覚えておいてほしいです!

 

長々と書いてしまいましたが、共テから切り替えて2次の勉強を再開しましょう!!

心配になる事も多いと思いますが、どうか頑張ってください!!

 

 

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