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2024年 7月 27日 夏休みの成功談
こんにちは!担任助手の北島です!
7月ももうすぐ終わりですね!
僕個人としては7月もあっという間に過ぎてしまったなあという感覚です。
(僕と同じ感覚をお持ちの方もいることでしょう。)
この調子だときっと夏休みもすぐ終わってしまうと思います。
残りの夏休みを有意義に過ごすべく、今日は夏休みの成功談を話していきたいと思います。
夏休みの過ごし方の参考にしていただければと思います。
★夏休みの成功談①
夏休みは時間がありすぎて何をしたらいいか逆にわからなくなりますよね…
何も決めないとただ何となく時間が過ぎていってしまうので、夏休みのはじめに夏休み全体のやることや勉強時間の目標を立てるようにしていました。
実際に夏休みが始まってからも毎日の勉強実績を記録し、計画と見比べて随時修正を行っていました。
やることが明確化される点とやった実績を見て「引き続きがんばろう」とやる気が出た点が良かったです。
最終的に夏休みは500時間勉強の目標を達成し、8月模試での点数も大きく伸ばすことができました。
★夏休みの成功談②
これは僕が担当していた生徒の話ですが、高3の夏になっても英語の基礎が危うい生徒がいました。
本来は夏に過去問等やらなければならないことが沢山ある中でこの遅れは致命的ですが、だからといって基礎を疎かにしてはなんのいいこともありません。
過去問も頑張りつつ、夏休みというまとまった時間を使って徹底した基礎固めに着手しました。
高速基礎マスターを使ってひたすらに基礎固めをした結果、6月に6割だったリーディングが9割にまで伸び、その後英語を強みにすることができるようになりました。
低学年の生徒はもちろん、受験生であっても自分の基礎がしっかりできているか、しっかり確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
夏休みが受験の天王山であることは疑いようのない事実です。
「夏休みを制する者は受験を制す」とよく言います。
実際に山崎の戦いで羽柴秀吉が天王山を制して勝利したように
(そしてそのままの勢いで天下統一したように)
(歴史好きの方はご存じかと思いますが気になる方は調べてみてください)
夏休みを全力でやり切った先には合格という勝利が皆さんを待っています。
残り1ヶ月と少し、後悔のないように駆け抜けましょう!!
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