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2024年 5月 28日 普段の授業の大切さ
担任助手一年の青山です。今日は普段の授業の大切さについてお話しします。
寝てしまって何も聞いていなかったり、学校を休んでサボっていたり、授業に出ても内職している人はいませんか?
きっと、心当たりがある人が多いと思います。
確かに、学校の授業の中には、つまらなくて受験と関係ないように思えるものもあるかもしれません。
ですが、だからと言ってそれは学校の授業を疎かにして良い理由にはなりません。
学校の授業で習うことは、自分が受験で使う科目に通じていることがよくあるからです!
例えば、私は日本史選択だったのですが、現代社会で戦後の日本経済史や憲法の制定過程などを習った時、
日本史で習ったことと丸被りで、復習として現代社会の授業を聞くことが出来ました。
他にも、日本史で習った出来事が古文の文章で出てきたこともありました。
登場人物や出来事の概要を知っているのと知らないのでは、初めて読む文章の理解度が全く違います!
このように、思いがけないところで自分の知っていることが他の科目で出てくることはよくあります。
また、特に自分が受験で使う科目の授業は集中して受けることをオススメします。
授業で先生がおっしゃる豆知識が役に立つことがよくあるからです。
そして、普段の授業をしっかりと聞いていたら、中間や期末前に慌てることは無いはずです!
また、私は指定校推薦で合格を頂いたのですが、私のように指定校推薦を目指している人は評定を少しでも高く取ることが大切です。
学校によって評定の出し方は異なるとは思いますが、どの学校でもテストの成績が占めている割合は大きいと思います。
中間テストが終わる時期だと思いますが、今回上手く行かなかった人は授業をよく聞いて、
期末テストで少しでも挽回できるように頑張ってください!
睡魔に負けず、普段の授業をしっかり聞きましょう!
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TEL:0120-104-672
*明日の開館時間*
5/28(火)13:00~21:45
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