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2019年 4月 17日 直前対策の秘訣
こんにちは!
電気通信大学に通う二年生担任助手の石関です!!
大学の授業では期末の試験一発で評価がつくこともあり、
成績によってはもう一度その授業を受けなければならないということもありえます。
なので大学生にとっても試験は大切で、
この時期の学生は試験のことを考えながら夏休みまでの予定を立てたりします。
「◯月頃は試験勉強で忙しくて、、、」という見通しを立てなければ半年の勉強が水の泡になるのです。
高校のときに学校から「試験近いから部活は中止!」と言われてから焦って勉強した覚えもありますが、
あとひと月もなく中間試験が始まるであろう皆さんはいかがでしょうか。
日頃から予習・復習し、映像授業で先取りをしていれば試験は怖いものなしですが、
全て完璧に行かないのが実情です。
なので、どうしても直前にしっかりと勉強することは誰にでもあるのですが、
皆さんはいつ頃から初めますか?
校舎で様子を見ていると一週間前から試験対策に励む人が多いようです。
しかし、もう少し前から始めておくと受講やマスターを並行して対策が出来るので、
あたらしい学年の1回目の試験期間は
早めの対策で東進と両立する作戦
はいかがでしょうか!?
さらに、直前の対策が有効なのは定期試験だけではありません!!!
4/28にせまる「センター試験本番レベル模試」まで10日ほどです。
点数を上げるためにいまからでもやるべきことがあります!
それは過去のセンター模試(本試)の問題を復習することです。
過去に間違えた部分をもう一度思い出すだけで、
今回の模試で間違えずに覚えてしまうこともありえるのです!(参考:忘却曲線)
そして、この時期に得点にこだわるのには理由があります!
4月のセンター模試に高得点を取った受験生はその後も順調に
勉強を進めることが出来ているデータがあるのです。
模試直前にやったことは受験当日まで糧になります。
なので、1月に解いた2018年度の本試験の問題や
2月に解いた以前のセンター模試の問題を
もう一度復習してみて下さい!
そしてこのあとの受験勉強への好調なスタートを切りましょう!