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2019年 2月 2日 受験生のみなさんへ
こんにちは!
久しぶりにブログを書きます、大河原です!
早いものでもう2月になりました。
もう受験がはじまって、
すでに何校か受けた人もいるでしょう。
そこで大事なのは、
とにかく最後まで諦めないことです!!
私は、早稲田大学文化構想学部を受けたとき、
これは不合格だなと思いました。
英語が全くできなかったんです。
難しい文ではないはずなのに全く頭に入ってこず、
焦っているうちに英語の試験が終わりました。
試験本番では、実力を実力通りに出せるとは限りません。
それでもとにかく一点でも多くもぎとらなければいけないのです。
どんなに失敗したと思っても、決してあきらめないでください。
英語で失敗した後、私は、次の日本史の試験で絶対に挽回しようと覚悟を決めました。
なんとそしたら、ちょっとしたラッキーがおこったんです、、!
難単語のヒントが問題文中にあったのです!!!!
「庶物類纂」が答えだったのですが、答えはわかっているのに「纂」の漢字がどうしても書けず困っていたところ、
別の大問のひっかけの選択肢の中にその字があったんです。
単に出題者のミスなのか意図があったのかはわかりませんが、
私はその一問を正解し、結果的にギリギリで合格しました。
後から同じ学校を受験した友達にその話をしましたが、
そんなところまで見ていなくて気付かなかったといわれました。笑
試験本番は何が起こるかわかりません。
問題文の隅々まで目を通し、その時取れる最大の点数を取るよう努めましょう。
がんばれ受験生!!