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2019年 1月 14日 新受験生の方に向けて大切なことを話します。
こんにちは、担任助手の勝川です。
こんな名言を見ました。
「努力は必ず報われる、報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない。」
野球選手であった、王貞治さんが残している言葉です。
今、本番直前の受験生は報われる努力ができるように
担任助手一同支えていきたいと思いますので、
残り時間一緒に頑張りましょう!
さて、本日ですが
新高3生・新高2生の方に向けて、
大事だと思う3つのことについてお話をしようと思います。
①考えること
私達担任助手は、皆さんのサポートのために様々なことをしますが、
勉強を実際にやるのは、生徒皆さんになります。
故に、みなさんがどの勉強をやるべきなのか、どのようにやるべきなのか。
そういった点数に結びつく動きを意識しながら普段の勉強に当たって欲しいと思います。
つまり、闇雲に勉強をしないでほしい。ということです。
②素直であること
考えた上で自らのやり方を身に着け、これから勉強をしていくと思います。
ただ、その上で人の言うことは聞いてみるという姿勢を必ず持っていてほしいと思います。
人の言うことを一度聞いてみた上で柔軟に自分のものにしてほしいと思います。
故に、人の話を全く聞かず、我流でやってしまうことは点数が伸びるのであれば
何も問題は無いのですが、「聞く」という当たり前のこともできなくならないように
してほしいと思います。
③努力をすること
当たり前ですが、受験勉強は理屈をこねるものではありません。
そして、いくら参考書を持っていてもその知識を身に着けなければ受かりません。
それすなわち、みなさんがいかに自らの手と頭を動かし、
知識を覚えようと必死になれるかどうかが大切だということです。
自らの立ち位置や弱点を認識し、
今後何をしていくのか大まかでも構わないので計画をたて、
実際に行動する。
その行動の部分ができなければ受からないのですから、
必死こいて行動してほしいと思います。
これから受験生になる自覚をしっかり持ち、勉強に邁進してほしいと思います。
支えてもらっている方々への責任をしっかり果たすためにも、
正しい努力をしてください。
その上で、なにか困ったら担任助手に聞いてくださいね。
一緒に悩み、考えます。
がんばりましょう!