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2018年 12月 19日 センターまで1か月①
こんにちは!
電気通信大学に通う一年生担任助手、石関です!
↓写真は熊坂担任助手と下北沢校の生徒たちです!↓
風も冷たくなり、ダウンが必須と言えるくらいの時期に差し掛かりました。
「あといくつ寝るとお正月」という歌に代表される通り、もう年の瀬です。
もうセンターまで1か月です。
先日のブログでも同じような内容を書かせていただきましたが、
今日はすこし違う話をしたいと思います。
「直前期こそのびる」という話です。
最後のセンター試験本番レベル模試と本番の点数の差を残りの日数で割った数
つまり、「一日で何点上がるか」という指標があります。
なんと、10.5%もの受験生が、一日で5点の得点上昇をしているというデータがあり、
一日で2点以上上げる受験生が半数以上います。
模試の自己採点から少し自信を失った人にとっては希望に見える数値ですが、
今回大巾に得点をあげた生徒にとっては「油断大敵」と考えてもらいたいです。
12月、すこしリードできたかなと思ったとしても、
残りの日々で大きく差を埋め、もしくは逆に差を付けられてしまうことも考えられます。
「今回の得点上昇の原因は何だろう。」
この問いを繰り返し使うことで、10月からの二か月間よりも効率的に得点をあげることができます。
それは受験生全員に平等なことで、
自分だけの事例ではないのです。
毎日毎日が誰よりも成果を生む勉強を心掛けることが、本番のチカラになるはずです。
一日の勉強を振り返り、明日の勉強に反省を活かすことを繰り返せば自分の限界を引き上げることができます。
残りの一か月を誰よりも効果的に過ごしましょう!