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2018年 11月 10日 今月は記述模試
こんにちは!担任助手2年の武田です!!
11月になって1週間がたちました!
全国統一高校生テストを受けた人はもう復習は終わっていますか?
模試はただ受けるだけでは全く意味がありません。
受けたあとどうするか、自分で考えて今後の勉強に生かすのが、
模試を受ける意義だと僕は思います。
模試の点数が悪かったって、大学入試本番で合格できればいいし、
模試の点数が良かったって、入試で落ちてしまっては意味がないですよね、、、
「模試の点数に一喜一憂するな」
というよくきく言葉の本質はそういうところにあるのではないかなと思います。
そのためにも、
模試を受けて、復習して、自分の糧にしていきましょう!!(^^)
今月は、難関大・有名大本番レベル記述模試がありますね!
東進では、偶数月にはセンター試験本番レベル模試が、
奇数月では難関大・有名大本番レベル記述模試があります。
ということで、記述模試がありますが、
マーク模試と記述模試がそれぞれ2か月に1回、
すなわち毎月模試があるわけです。
東進では、模試の連続受験をとても強く推しています。
それは、2つの理由がありますが、
今回はその1つに焦点を絞っていきます。
(もう1つはまたの機会に。お楽しみに^^)
さてその理由とは??
先ほど言ったこととかぶってはしまうのですが、
それは、
「結果を踏まえて自分で勉強計画を練り直すこと」
これを自分で考え、実行していってほしいからです。
これを毎月行うだけで、学力を伸ばすことはもちろん、
自分の成績を客観的に分析し、やるべきことを整理するということは
現状の課題をみつけて、それに対する解決策を自分で考えていくことになります。
その過程がなにより大事ですし、
社会に出てからも必ず役に立つはずです!!
だから、模試が終わった後すぐにそれを実行してほしくて、
東進の模試は返却スピードにこだわっているのです!!
マーク模試であれば1週間かからずに、記述模試も10日ほどで返却されます。
模試が終わって成績表が返ってくるのが一ケ月後となると、
それはむずかしいですもんね。
勉強もそうですが、勉強を通じて、学力はもちろん、
そういった思考力も鍛えていければこんなに素晴らしいことはないと思います。
それをできるのが、東進であると僕は思います。
さて、長くなってしまいましたが、今月記述模試があります。
まだ自分の模試の結果を自己分析したことがなかった人は、
これからでもいいのでぜひ実践していってください!!
11月難関大・有名大本番レベル模試のお申込もまだまだ受け付けております(^^)
(※これは高3生向けの記述模試です)
がんばれ受験生!!