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2018年 10月 24日 早期入学の意味①
こんにちは!
おととい、16時頃にみた太陽の傾きに季節を感じた石関です。
冬が近づいて、思い出したことがあります。
二年前のこの時期(11月6日)に、体験授業を受けたことです。
当時、高校二年生の僕は受験に向けて予備校を探していました。
東進ハイスクール下北沢校は最寄りの予備校ということで候補のひとつとして考えていたのですが、
受けたことのない映像の授業をまずは体験しようと電話をして、
11月6日に体験授業として数学の授業を受けました。
想像以上に使いやすく、もっと試してみたいということで、
冬期特別招待講習を申込み、英語と数学と物理の講座を受けました。
また、高速基礎マスターを使ってみたところで
「ここで受験まで勉強をしたい!!」と思い、
年を明けた1月、東進で受験生としての勉強をスタートしました。
今振り返るとこの時期は勉強を開始するにはギリギリだったと思います。
なぜなら英語、数学の基礎を固めるのを3月までに終わらせるためにはそれがギリギリだったこと、
さらに、受験勉強に耐えうる集中の持続力が身についたのが3月だったことです。
前者として、自分は英語の文法の講座と数学の基礎の講座を合わせた合計55コマを受けるのを、
1日2コマを学校の期末テスト期間も含めた2ヶ月間で終えるには余裕を持てていなかったのです。
後者としては、東進ハイスクールに通うまでは勉強時間が0分だったところから慣れていくまでにそれなりの時間がかかったからです。
さらに自分は私立の中高一貫校に通っていたため、学力には一応の下地がありました。
いまから予備校選びを考えている高校二年生は(人によりますが)1月に入学するのは遅くなるかもしれません。
予備校選びにはそのカリキュラムやアクセスの良さなど、
多くの考えることがあります。
受験で予備校を探している高校二年生は、
もう迷っている暇は無いかもしれません。
候補と思うところに体験をしてみるのはいかがでしょう!!
ちなみに東進ハイスクールでは
10月28日より冬期特別招待講習が
始まります!!
予備校選びに悩んでいる人や、
ちょっとでも東進に興味を持った人は電話をしてみてください!!