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2018年 9月 26日 英語の重要性について
こんにちは!!!
担任助手2年の松尾です!
今日は、英語の重要性についてお話したいと思います!
大学受験では、ほとんどの人が英語を使用すると思いますが、
なぜかを考えたことはありますか?
英語に対する好き、嫌いは別として、
英語に対してやらなければいけないからやっている、という人は少なくないと思います。
私も中学生くらいまでは英語に対して義務感を持っていたのですが、
勉強を進めるにつれ、英語を修得することによって自分の可能性を広げることができると気がつきました。
日本語だけしか話せないと、コミュニケーションをとれるのは日本人のみですが、
英語を話せるようになれば、英語圏の国の人たちはもちろん、世界共通の言語ということで、
コミュニケーションの幅が一気に広がります。
英語には、そういったワクワク感があるということを再認識してくれたら嬉しいです!
旅行や少し会話するときに楽しいというメリットがあるのはもちろんなのですが、
その他にも英語の学習には重要なポイントがあります。
それは、英語の教育改革についてです。
2020年にセンター試験が廃止され、4技能入試が始まることは周知のことかと思いますが、
これが何を意味するか、考えたことはありますか?
4技能入試が始まるということは、英語が「読める」、「聞ける」だけでなく、「書ける」、「話せる」ようにならないと、大学に合格できなくなるということです!
つまり、英語の運用能力が高い人材が求められていくということになります。
大人になってから焦って勉強しようとしても物理的に難しくなってきてしまうので、
高校生、大学生のうちに英語の総合力をあげていくことがやはり重要になってきます。
長くなりましたが、
英語ができることでコミュニケーションの幅が広がるというメリットと、
今後の社会で必要不可欠になってくる能力であるということを念頭に置きながら、
日々の英語学習を進めてくれればと思います!!
東進ではビジネススクールという、大学生になってからも英語学習が続けられるようなシステムもあります。
現在私も通っていますので、何か気になる点があればいつでも聞いてください!