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2019年 1月 28日 高校球児に学ぶ受験勉強とは
こんにちは!昨日に引き続き担任助手3年の岸です(昨日一個レポート書きました。あと3つ。)
いきなりですが、みなさん野球好きですか?
私は高校野球が結構好きです。
すごいですよね、高校球児って。努力量が半端じゃない。
ある強豪校の監督が言っていた言葉でずっと心に残っている言葉があります。
「誰にでもできるような当たり前のことを
誰にもできないくらいやり込む。
これが成長の秘訣だ。」
なるほどな、と思いました。
強くなるためには、魔法のような近道はないということ。
一見当たり前の簡単なことにこだわって、圧倒的な量を積むこと。
だれにもできないくらいやり込めばだれにも真似できない質の高さを得られるということ。
この言葉から色々なことを学ぶことができました。
受験勉強においても同じことがいえるのではないでしょうか?
当たり前のことをちゃんとやるって意外と難しい。
だから多くの人は徹底できてない。
つまり、徹底できれば、差がつくんです。
たとえばこのデータ。
講座後の確認テストを一発で合格した人は通常よりも8.1倍の伸びが見られます。
確認テスト合格は東進における基礎中の基礎。
しかし、こだわりを持って「1回で合格」することで、成績の伸びに大きく差が出るのです!
さてこれをみたみなさん!どうしますか?
だれにもできる当たり前のことをだれにもできないくらいやり込んで、志望校合格に一歩近づきましょう!