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2018年 10月 4日 10月の勉強について

こんにちは!

東京工業大学 物質理工学院材料系2年の秋山です!

 

 

だんだん寒くなってくるこの季節は

なぜか受験生の頃の記憶がよく蘇ります…。

過去問が全然解けなかったことや

難関大模試で、

全然成績が取れなくて家族会議になったり…

                

今日はそんな記憶をたどりつつ、書きたいと思います!

 

まずはじめに、皆さん過去問解きましたか??

まだ解いていない方は、明日には解きましょう!

 

「いや、まだ実力がないから…」という人!

 

そんなこと

全く気にする必要ありません!

 

そもそも二次試験試験なんて、はじめから解けるものだとは

自分は思っていません。

 

事実、自分は東工大の過去問を初めて解いたときは

数学と物理はほぼ白紙でした!

 

過去問を解いた瞬間から二次試験対策が始まると思っています。

 

では、過去問を解いたあとは何をすればよいかというと

まずは解説授業、自分の答案を駆使して

完全に解ける様になるまで、復習しましょう。

 

答案が返ってくるまで待てないという人は

自分の答案を写真で取るなどして、

工夫しましょう。

(実際にやっていました。)

 

そして、完全に解けきれるように

なって過去問演習です。

 

これを行えば、

二次試験の傾向や実際の時間配分については

大丈夫でしょう。

 

次に取り組んでほしいのが、弱点補強です。

過去問演習でやった問題は、

もう一度出題される可能性が

とても低いため、

弱点補強も同時並行で行ってほしいです。

 

では実際にどうやっていたかというと

自分の場合は、

受講と答案練習講座と問題集の周回を行っていました。

 

ですが皆さんにはもう一つ大きな味方がいますね!

単元ジャンル別演習です。

 

単元ジャンル別演習では、

自分の志望校と学習履歴(東進模試や過去問演習講座)から

自分にあった問題を選んでくれるという講座です。

 

正直言って、羨ましすぎます!

今年からの講座なのですが

自分の年にあったら良かったのに

というのが正直な意見です。

 

例えば、自分は物理の電気回路系の

問題を苦手としていたのですが

解き方がわからないときなどは、

本屋さんで参考書を立ち読みしたりしていました。

 

しかし、単元ジャンル別があれば

自分が苦手な分野は

基礎の問題から解くことができ、

添削、解答も見ることができるので

少なくとも、本屋さんまで行く時間や、

参考書を探す時間は省けますね!

 

弱点をなくすことができれば、

二次試験で初めて解く問題に出会っても

気にする必要はありませんね!

 

以上のようなことは

実際に自分がやっていたことなのでぜひ参考にして下さい!

 

何か質問があればお待ちしています!

 

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