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2019年 9月 7日 9月の過ごし方~東工大編~
こんにちは
東進ハイスクール下北沢校の秋山です。
自分の話にはなってしまうのですが
昨日、インドネシアへの超短期留学から
帰ってきました。
地元バンドン工科大学の学生を始めとする
5カ国、24名の生徒とともに10日間一緒に生活し
とても楽しかったです。
ありきたりな感想になってしまうのですが
普段の自分が生きている世界の狭さを痛感させられました。
さて、本日は自分が受験生だった頃の
9月のお話などをさせていただきます。
東京工業大学はセンター試験を
2次試験の点数に加算しないので
いわゆる足切りを超えればオッケーという感じでした。
その一方で求められるのが
2次力です。
数学は3時間の試験で全て記述形式。
化学や英語では、かなり特殊な問題が出題されます。
そこで、自分は
「自分に必要なのは2次力である」
と判断し、9月以降は過去問演習や問題集などに重点を
置きました。
東工大の過去問と自分の問題集を
1:1の割合で
進めていきました。
やり方も至ってシンプルで
過去問をやって
できなかったところ、わからなかったところを
問題集で補完する形です。
これは東工大の出題形式あってのことでしたので
もちろん、他の人には当てはまりません。
しかし、みなさんも
受ける大学の特徴を捉え、
自分が何をするべきなのか
必ず考えてください。
頑張れ、下北生!