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2018年 6月 30日 6月最終日は”怖い”話を
こんにちは!!
担任助手一年の石関です!!
最近のブログの冒頭は
「あつい」がおおいので
今日は
(人によっては)
背筋がさむくなる
(かもしれない)
話があります!!
東進ハイスクールに通う生徒の
おおきな強みの一つに、
映像授業をつかった高速学習があります。
教科書の内容を早期に完全修得をし、
足元の固まった上で演習に挑むことで
最大限の勉強効率を
発揮できます!!
下北沢校の生徒なら
一回は聞いたことがあると思いますが、
事実、
東進ハイスクールから
第一志望を合格する生徒の多くは
この勝利の方程式に沿って
学習しているのです!!
(僕もその1人でした!)
しかし、
この勝利の方程式は
どんな状況でも
当てはまるわけでは
ありません。
それは映像による高速学習の性質上、
怠けようとすればいくらでも
怠けることができてしまうのです。
また、一生懸命勉強していても、
その勉強で身につく
スキルを意識していないと
合格までの道で
迷子になること
もありえます。
そして、
うまく勝利の方程式に
沿ってない生徒は
夏に基礎を徹底しながら
演習をすることになるので
その勉強はつらいものになります。
夏の演習時間を確保するため、
高速基礎マスターの英語の5種類
(センター英単語1800、
英熟語750、
英文法750、
上級英単語1000、
基本例文300)
は6月中に
終わらせるのが
目安です。
スタートが遅かった人でも
最低限
英文法750までは
終わらせるべきで、
高速基礎マスターを取っていない生徒も
それに相当する分の
学習をしているべきです。
(やっている生徒に差を
付けられてしまいます。)
また、受講も
完全に内容を身につけるために
修了判定テストをSSで合格するのを含めて
7月中に
終わらせないと
受講しながら演習することになってしまいます。
そのうえ、修了判定テストも
すべてをSSにしていないと、
そのうえに演習を積み重ねても安定せず、
演習の効果はうすくなります。
いま、
すでに遅れてしまっているひとは
早急に
担任助手に相談してください。
挽回するための勉強を
一緒に考えましょう。
「そんなのひとりでできるよ」
と
思う生徒もいるとは思いますが、
ひとりでできるなら
遅れることはありません。
悠長に構えていると夏はすぐに終わり、
差は広がる一方です。
「あのときやりかたをかえればよかった……」
という後悔は
一番してはならないことです。
いつにも増して厳しいブログではありますが、
そのくらい夏を活用すれば
今厳しい人でも第一志望に
手が届く可能性があります。
現実的な下剋上の
最後のチャンス、
計画的に戦略をたてて
勉強しましょう!!