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2018年 9月 25日 記述模試の復習法~勝川編~
こんにちは、勝川です。
本日は今月23日(日)に難関大・有名大本番レベル記述模試がありましたので、
それを含む記述模試の復習法についてお話をしようと思います。
ただ、行うことはいつものセンター試験本番レベル模試などのマーク模試と同様です。
自分が出来ていなかったことを見直して、次同じミスをしないようにすること。
この1点に尽きると思います。それを大切にしてほしいです。
英語であれば、基本的には文法や単語、構文などが知識としてわかっていれば、
めちゃくちゃに難しいものではないと思います。
地歴公民や国語についても、
全く見たことがない知識がでてきたわけでは無いと思います。
わかっていたもの・見たことがあるものなのに解答できない。
今までのマークなどの問題形式と違った解答法に対応するために
いかなる知識や、記述の仕方が要求されるのか。
それを見直すことがあらゆる記述模試において大切なのではないでしょうか?
各々課題が異なり、それに対する改善法も異なるため、やり方については
必ずしも当てはまるわけではないと思いますが、
記述とマークの違いを認識した上で、その違いに対し自分がどのように対策すべきなのか。
それを考え、また今までと同じように自分に足りない知識を埋めていく作業を
しっかりと積んでいくことが大切だと思います。
復習、頑張っていきましょう!