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2018年 11月 24日 記述模試の復習法?
こんにちは!担任助手2年の武田です!
急に寒くなってきましたね
それに空気も乾燥しています、、、
細菌やウイルスは乾燥したところで繁殖しやすいです。
加湿もしてきましょう!!
さて、今日は記述模試がありました!
第4回難関大・有名大本番レベル模試です
もう4回目ということで、早いものですね。
4回目ともなれば、5月の第1回から受けている人であれば、
ある程度問題の傾向がつかめてきたのではないでしょうか?
僕も生徒時代、毎回のように受けていたのですが、
第2回の7月の模試から、戦略的に解くようにしていました。
英語の場合、始めの長文2つがとても難しく、かつ苦手で、取れないとわかっていたため、
第3問の会話文から解き始めて、次に文法問題、英作文を解いていました。
そして余った時間で長文を取れるだけ取る、
という戦略のもと解いていたので、普通に最初から解くよりも点数を取ることができました
実は、これは志望校対策をしていく時もまったく同じことが言えます!!
志望校の過去問を10年分とくとき、
まず1年分は 普通に解く!!
それでどのように出題者は聞いてくるのか、記述、マークなどの形式はどうか
などを確かめます。
2年目は、出題形式を踏まえたうえで試験時間いっぱいをつかって解く。
そこで初めて自分はどの大問を得点源にするか、どこは苦手だから解く順番を後回しにするか、
などが分かってきます。
入試は満点を取らなくても、難問が解けなくても、
合格点を超えられれば合格できます。
つまり、どうやって合格点を取るかは
自分の得意・不得意次第なんです!!
3年目以降はこれまで解いて立てられた戦略のもと、解いていきましょう。
またそうやって進めていくうちに、適宜戦略を練っていけばいいのです。
これこそが、
「過去問演習」
だと思います。
入試対策をしていく上で、こういうことを考えられると、点数も自ずと伸びてくると思います。
復習法とは少し話がそれてしまいましたが、ぜひ実践してみて下さい!!(^^)