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2018年 8月 27日 模試を受けるだけで終わらせるな!!
こんにちは!!担任助手の武田です!!
昨日8月26日は第3回センター試験本番レベル模試でした!!
夏休み、ひたすら机に向かって勉強した高3生、
部活の練習や合宿もあるなか勉強をした高1,2生たちは
自分の納得のいく結果が出せたでしょうか?
大学受験は残念ながら点数でしか合否を決めません。
どんなに頑張っていても、
最後には必ず結果を出さなければなりません。
結果を出してこそ初めて努力が報われるということを忘れないでいきましょう。
そして
結果が出るまでは努力を怠らない、
これを徹底していって下さい。この場合の結果というのは、模試の点数ではなく、
大学の合格発表であることを忘れないようにしましょう。
そこで、模試の点数で一喜一憂しているだけでは
まだまだ受験生としてあまちゃんですね(^^)
受けて点数が良かった、悪かった、なんてことは小学生でもわかります。
では高校生はその数段上の視点から見てみましょう。
模試の結果を見る際には、
①どの分野ができなかった
②どのレベルができなかった
③なぜできなかった
この3つを意識しましょう!!
①で、自分の得意、不得意な分野を見つける
②で、各分野でどれくらいまで理解できているか
③で、それが実力不足でできなかったのか、
ケアレスミスなどで間違えてしまったのか
これらを確認できます。たったこれだけで、自分の実力に関して
十分に分析ができています!!
この自己分析をもとに、
今自分がやるべきことが明らかになって、
模試を受けた後どのように勉強していけばいいかが分かります!!
いわば、模試は勉強についてのターニングポイントであると私は思います。
そのターニングポイントである模試がなんと!!!
東進では毎月実施されています!!
奇数月は記述模試
偶数月はマーク模試
が行われています!!
東進において、月1回の模試がどれくらい大事なものかおわかりいただけたでしょうか??
ですので、みなさん模試は毎回受験するように心がけましょう!!
受けるだけで終わらせずに、もう1つ上のレベルで勉強をしていきましょう!!