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2019年 4月 19日 来月記述模試スタート
こんにちは!
東京農工大学に通う一年の櫻井です!
来月からついに東進で記述型である
難関大、有名大模試
が始まります!
ということで今回は自分が受験生だったころに感じた
記述模試に向けてどうするべきか
という話をしたいと思います。
記述式の問題では、
論理的に自分の意見や解答を相手に伝える必要があります。
そのため、普段知識的に処理などをしている分野のことなどを問われると
答えはあっていても半分ほどの点しかもらえないこともあります。
また、そもそもの記述のポイントを知っておかなければ
点数につなげずらいものもあります。
自分の場合、
数学の記述にあたって
述べる必要があることを省略することが多く、
その結果
二次試験の数学の得点をあげるのに
かなりの時間を要してしまいました、、、
皆さんには自分のような過ちを繰り返さないことはもちろん
すべての問題に対して
なぜそれが答えなのかを考えてほしいです!
そしてそれを記述する癖を身に着けてください!
なぜ?を追求できる時間は
これからどんどん減ってきます。
相対評価の受験においては
相手より先に物事を理解し
早期に訓練に取り組める人が勝者となるからです。
基礎を固められる時期は物事の根本を知るチャンス。
頑張りをこれからも維持していきましょう!