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2018年 12月 12日 早期スタートの大切さ
こんにちは!
久しぶりにブログを書きます!
来年以降の専攻を、哲学科倫理学にするか国文学科にするか迷っている大河原です!
私の通う慶應義塾大学文学部では、二年生から専攻別に分かれるので
どこを志望するのかそろそろ決めなくてはならないのですが、
どの専攻もとても魅力的で悩んでしまいます…(笑)
さて、今日は、受験勉強を早く始めることの意味について書きたいと思います。
まず最初に言っておきますが、受験勉強は絶対に早く始めたほうが良いです。
それは、基礎が固まるまでに時間がかかるからです!!
高校三年生の一年間がんばって何とかなるほど、
受験は甘くありません。
私でいえば、高校二年生から受験勉強を始め、
センター英語を7割までもっていくのに1年かかりました。
もっとかかる人もいます。
さらに、国立志望で私大を併願するとなると、
多い人だと5教科8、9科目ほど勉強しなくてはなりません。
部活をやっているならば、放課後や長期休みに勉強にあてられる時間も多くはないでしょう。
また、勉強する習慣というのは、受験生になったら突然つくというものでもありません。
受験生になってから勉強量を確保するためにも、
今のうちから長時間の勉強に慣れる必要があります。
受験勉強を始めるのに早すぎるということはありません!
今のうちからがんばりましょう!