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2019年 3月 11日 大学入試共通テストに向けて②
こんにちは!
電気通信大学に通う担任助手一年の石関です!
みなさん、英語で自分から発信するチカラはありますか?
こう聞くと「自信がない」と答える高校生が多いと思います。
いままで英会話学校に通ったことがある人や海外の滞在経験の長い人なら
英語でのスピーキングに
ある程度の慣れがあるとおもいますが、
英語を自信をもって使うことができる人は日本ではまだ少ないといわれます。
さらに、リスニングに
自信がありネイティブの速度での会話で十分に理解できる高校生も少ないのではないでしょうか。
いままでの日本の英語教育ではリーディングを重視し、
学校の授業もテストも入試もリーディングに大きく配点を偏らせてきました。
しかし、これからは違います。
日本が英語力で劣っている中、
世界で活躍するためには英語での会話の必要性が出てきました。
そのなかで学校の英語教育が変わろうとしています。
ネイティブ・海外長期滞在者を先生とした授業や
新しく始まる大学入試共通テストでの英語の試験など
これからは英語が話せるような教育に変わっていきます。
そのなかで始まる共通テストに対応できるでしょうか。
先日のブログの通り、基礎も大事ですが
英語を話す能力も入試にかかわってくることになります。
英語が苦手な人はさらに厳しい戦いになることが予想されます。
早いうちに、英語の始めましょう!!
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早くから英語をはじめ、いざというところで焦らないようにしましょう!