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2019年 3月 4日 受験の後に
こんにちは!
電気通信大学に通う一年生担任助手、石関です!
写真は合格報告会のチラシです!
今日は受験が終わった後も努力を続けることについてお話したく思います。
受験が終わった高校生と話していた時のことです。
いままで毎日校舎に来て努力をしていた習慣がなくなり、
勉強のない生活に違和感
を感じている受験生が増えてきている気がします。
東進に通い始めたとき、毎日登校し、勉強し続ける習慣をつけることに苦戦し、
やっとのことで勉強する習慣を身に着けた経験
は、おそらく多くの東進生に共通することではないでしょうか。
今、受験が終わり、勉強をするモチベーションが薄くなっている人は
この苦労して身に着けた習慣をなくさないでください。
馴れない生活の違和感は、消えかけている習慣からのSOSです。
ひと月もすればその違和感はなくなり、大学が始まるころには勉強の仕方を忘れてしまうでしょう。
そしてさらにひと月、俗に五月病と言われるやる気の低下も合わせて訪れ、
楽しくない大学生活を迎えてしまう恐れがあります。
石関もそのような知人を、大学で多く見てきました。
楽しそうに大学生活を送る人は、
なにか打ち込めるものを持っています。
そこで、人生を楽しくするために、努力の習慣を消さないように、
受験が終わった人はこの一か月で何か打ち込めることに励んでほしいと思います。
なかには早稲田大学に指定校推薦入試で合格を決め、
二か月でTOEICのスコアを640点から810点まで上げた新大学一年生もいます。
私石関もTOEICを定期的に受けているのですが、一年間対策を重ね、410点から300点増やし、710点に到達しました。
英語以外にも、パソコンの操作に慣れるなど、
”未来の自分のためになる”
行動をし続けて欲しいと思います。
その際、なにか困ったことがあれば、いつでも担任助手までに相談してください!
東進を卒業する瞬間まで、私たちは皆さんの支えになりたいと思います!!