ブログ
2019年 11月 15日 下北沢校担任助手紹介【一橋大学編】
こんにちは!
東進ハイスクール下北沢校
担任助手一年生の野口です!
現在
一橋大学社会学部
に通っています!
自分自身も高校生時代下北沢校に通っており、
下北沢校で受験勉強に打ち込んだという過去があります!
今回は担任助手紹介の5回目となります。
僕自身の紹介と大学の紹介の二本立てで行きたいと思います!
先程も書きましたが、僕は現在一橋大学の社会学部の一年生です!
出身高校は東京学芸大学附属高校です
また、現在は高校時代に始めたフィールドホッケーに
一橋の体育会でも打ち込んでいます!
一橋大学の社会学部を志望した動機は、
国立大では珍しい社会学部でよりグローバルな勉強をし
より世界を見る広い視野を養いたいと考えたことです!
それではそろそろ一橋大学の紹介に移ろうと思います。
一橋大学は東京都国立市にある国立大学です。
学部は経済・商・法・社会の4学部で文系のみとなっています。
国立大学ということもあり、
全国屈指のハイレベルな講義が全国屈指の教授のもとで受けられます!
また一橋大学は「東京一工」の
東京大学・京都大学・東京工業大学と並んで数えられることも多いです。
こじんまりとしたイメージがあるかもしれませんが
多くの著名人や経営者などを輩出しています。
僕が考える一橋大学の強みは
学部間の垣根の低さにあるとおもいます。
文系しかない一橋では、容易に他学部の講義を履修したり
他大学ではハードルの高い転学部なども簡単に行うことが出来ます。
文系科目の様々な分野に精通しより広範な視野を養える、
これが一橋の強みだと思います。
また、大学側が特徴として掲げているものに
少人数ゼミ
の存在があります。
一橋大学は一学部200人程度
学年全体で900人ほど
大学全体で3500人ほどの大学です。
これは生徒数は東京大学の四分の一
学部別人数は早慶の五分の一程です。
この人数の少なさが、より密接なゼミへの全員参加を可能にしているのです。
長々しくなってしまいましたが結論言いたいのは、
素晴らしい大学だということです!
このブログを見て少しでも一橋大学に興味を持っていただければ幸いです。