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2025年 2月 21日 いつだってやることは変わらない
みなさんこんにちは!担任助手4年の篠塚です! 私大入試はほぼ終盤戦に差し掛かり、いよいよ国公立大学の前期入試がスタートしますね!
今日のテーマは「いつだってやることは変わらない」ということで受験勉強におけるSee Plan Doの重要性について話したいと思います。
さて、来る今週末はついに共通テスト本番レベル模試の第1回目ですが、みなさん準備は万端でしょうか…?
同日から約1ヶ月が経っていますが、前回から少しでも成長を感じることができる結果を出せるように、
今からでもマスターや計算演習など基礎のアウトプットツールを活用して演習力を伸ばしましょう!
そしてその次は、3月に記述模試、そのさらに1ヶ月後は4月の共通テスト本番レベル模試です!こうなるとそろそろ気づくかもしれませんが、
東進は基本的に、偶数月に必ず(一部例外もありますが)共通テスト本番レベル模試があります。受験生はこれにプラスして、奇数月に記述模試があります…! つまり、なんらかの模試が月に1回はあって、常に同じサイクルで回っているということです。
よくいっている話ですが、東進の模試は「学力を伸ばすため」の模試です。毎回の模試で現状の位置を確認して、目標値に向けて軌道修正していく。これを繰り返していきます。
その意味で「いつだってやることは変わらず」毎日受講、マスターで力をつける→模試を受験する(See)→
目標と現状の差を知る→計画を修正する(Plan)→計画を実行する(Do)
これを年間のスケジュールに当てはめて続けていくことが受験勉強の基本中の基本です。新高3生は特に、まだ受験までほぼ1年ありますのでこのサイクルをできるようにしていきましょう
最後に、この話をもう少し一般化すると、「常に目の前にあることを粛々とやっていく」、ということにつながります。それは大学生、その先の社会人になっても同様です。何がいいたいかというと、今みなさんがやっている数学の問題や、古文の文章は、直接的に将来つかうことはないかもしれません。ただ、同じことを忍耐強くやっていく、という受験勉強の過程自体は必ず人生のどこかで役に立つと思います。(実際私はそうでした。)受験の結果だけではなく、その過程も丸ごと意味あるものにしていくために、日進月歩でコツコツと進めていきましょう。
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