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2024年 4月 16日 科目別学習法 ～英語リーディング編～
こんにちは！担任助手４年の岡部一輝です。
本日のブログテーマは『英語リーディングの学習法』ということで、
４月２８日の共通テスト模試に向けて英語の勉強法を伝えようと思います。
共通テストの英語リーディングに話を絞ると、とにかく大事なのは『単語力』と『文脈把握力』です！！
2025年度の新課程の共通テストの形式になってから、昨年までの問題より文章量が大幅に増加し、問題数も増えました。
しかし時間は変わらず『８０分』と、短時間でより多くの長文を読み、多くの問題を処理することが求められます。
そのため、今まで以上に長文の文章内容を素早く理解する『文脈把握力』や出てくる単語の意味を瞬時に判断する『単語力』が
必要となってきます。そこで、共通テスト英語リーディングの点数を大幅に伸ばす具体的な勉強法について紹介します。
『単語力』に関しては…
一つの単語の意味を１秒で訳が言えるくらいまでにする！！
単語帳などであれば何周もやりこむと順番で覚えてしまうこともあると思います。
しかし、試験本番では単語の意味がすぐ分からないと長文が読めません。
単語帳・高速マスターなどで覚えると思いますが、瞬時に訳が言えるまでにやりこみましょう！！
『文脈把握力』に関しては…
受講・問題集などの長文を一つにつき最低１０回は音読する！！
英語長文も現代文と同じで、段落ごとの関係や接続詞などに注意しながら、緩急をつけて読むことが大事です。
何回も音読をすることで、長文に慣れていきましょう！！
そうすれば、長文を読むスピードも早くなり、共通テストの問題にも対応できるでしょう！
4月28日の共通テスト模試に向けて残り２週間勉強頑張っていきましょう！！
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TEL:0120-104-672
＊明日の開館時間＊
4/17(水)：13:00-21:45
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