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2019年 6月 14日 東大本番レベル模試について②
こんにちは!担任助手の蛯名です!
本日は昨日に引き続き
東大本番レベル模試について話したいと思います。
東大本番レベル模試は記述型の模試ですが、東進で行われている難関大レベル記述模試などとは明確に異なる点があります。それは
問題及び解答用紙が本番の二次試験で出題されるもの、配布されるものに酷似している
ということです。この模試は単に実力養成のための模試としてだけではなく、
個別の大学の入試傾向の対策につながるのです。
故に下北沢校では高校3年生だけではなく、高校2年生の東大志望者にもこの模試の受験を義務化しています。
それは上記の理由により、東大型の問題に触れ合う機会を高校2年生の方に提供したいからです。
そして、この模試は東大レベルの問題を出題することから、復習が他の模試に比べ非常に重要になります。
復習のときには以下の三点に注目するのがいいでしょう
①どのようにすれば問題を解くことができるのか(HOW)
②なぜ自分は問題を間違えたのか(WHY)
③何をその模試から学べるのか(WHAT)
そして、模試で解いた問題に関しては、いつ何時解くように言われても解ける状態にしておきましょう。それこそが真の理解なのですから。
模試を受ける方はまずは全力投球で解ける問題を着実に解いていってください!
健闘を祈っています。
また、現在東進では高校1,2年向けに
夏期特別招待講習を行っています!
ここでは基礎レベルの授業だけでなく、
東大、京大、医学部をはじめとする
難関校を目指す人向けの講座も用意されています!
林修先生による現代文の授業や
苑田先生による物理の授業を受けることができます!
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